くるりぴょん、くるりこぴょん

忘れっぽいわたしのための記録。何年か先に、振り返ることのできる思い出を貯めるために。

自分にびっくりしたこと

2019-08-27 22:56:00 | 日記
先週、赤の他人様、トレーナーHくんに暴言を吐きまくった自分にもびっくりしたけれど。

これもびっくり。自分が信じられない。最近、我が家のスプーンがなんとなく減っている。もしかして捨ててしまっているのかなぁ、いやいや、それはないな...と思っていたのだが。だが、だが、ががが。

さっき、ゴミ箱にヨーグルトのカップと一緒に銀色のスプーンが捨てられているのを見てびっくりーー
(ノ゚д゚)ノ!!
犯人、わたしだ!えー?かなり、ショック。やっぱり捨ててたんだ!

数年前にびっくりしたことは、食器棚に麦茶の入ったコップがしまってあったこと。

飲もうと思って麦茶を冷蔵庫から出し食器棚のコップに注いで、そのまま飲まずにコップを食器棚にしまい、麦茶は冷蔵庫にしまっていた。それをしばらくして食器棚を開けて気付くという...( ´゚д゚)

同じくこれも数年前。洗濯をしていて、洗濯機から洗濯物を全部出さないこと。次に洗濯をするときに、干し忘れに気付く。洗濯物はカラカラ。

おかしいな、靴下が片方足りない...と思っても、気のせいかな?で済ませてしまうことが多々あり。

自分にびっくりだし、かなり恥ずかしいし、そこそこショックだし。

ちょっとー、スプーン捨ててないよね?とマイケルにもミルキーにも凄んでいたが、実は自分が捨てていたなんて。言えないな、これも(-_- )

酷い人 その後

2019-08-27 21:07:00 | プール&スポーツクラブ
先週の月曜日の晩に吠えまくり、3日後の木曜日の夜のこと。

約束の5分前にいつもの待ち合わせ場所(2階)へ行くと、Hくんは他の会員さんとお話し中。

目が合い会釈をすると、すぐに行きますと3階を指差して来た。

3階で待つ間。どうしよう、どうしよう、何て言おう、来ちゃう、来ちゃう、あーΣ(ノ`Д´)ノ

「くるりさん、こんにちはー!昨日、いらっしゃるかと思って電話待ってたんですよー!」

(あれ?普段通りだな。気にしてるのは、わたしだけ?)

「だって電話しにくかったんだもんね」

「なんでですかー、月曜日のこと気にしてるんですかー?」

「...」

「くるりさん、なんて顔してるんですかーやりにくいですよう」

(ど、どんな顔してるのか心配になった)

「ごめんね、わたし酷い言い方して」

「そんなことないです。僕、あれくらい強く言われなかったら、わからなかったと思います」

(あれでわからなかったら、逆にたいしたもんだよ(-_- ))

「ジャグジーで目しか出てなかったよ。悲しい顔してたし。」

「寒かったからですよー、娘さんに話したんですか?」
(ミルキーもHくんのパーソナルトレーニングをわたしと受けたことがあるので彼は顔を知っている)

「話せるわけないよう」
(わたしはぺら子だけれど、こういう類いは話せないからブログでぶちまけている)

「話せないんですねぇ(笑)
くるりさん、やっぱり気にしてたんですねぇ」
(にやにやしてるのがまたムカつく)

「気にするでしょ(-ω-;)思ったこと、全部口に出しちゃって。あんなに言いたい放題することって滅多にないもん。今までに3回くらいかな。母に1回、主人に1回。本当に嫌な言い方してごめんね。」

「3回のうちの1回が僕なんですねぇ...(^_^;)」
(です!)

「僕、信じてもらえないかもしれないけど、くるりさんに感謝してます」
(信じがたい)

「僕、フリーで上司もいませんから、今まで誰もあんな風に言ってくれた人いませんでした」
(そうでしょうよ)

「くるりさんにあそこまで言わせた僕が悪いと思います」
(全くだよ)

「僕が尋ねる時、くるりさんはいつも丁寧に話してくれるのに、くるりさんをあんな風にしちゃって」
(あんな風ってよっぽどだよね。本当にあのときは狂犬が憑依してたんです。。。ごめん)

なんだよー、自分だけいい子になっちゃって。わたしがただの意地悪おばさんになっちゃうじゃないかー(>д<)

「くるりさん、僕、火曜日からパーソナルのお客様に今日やろうとしていることとか、今後の計画とか説明してるんです。いつもと違うからどうしたの?って言われますけど、好評です」
(それが本来あるべき姿!)

「くるりさん、くるりさん、僕、謙虚にならなきゃダメですね。」
(あー、月曜日。それも言いましたね。)

今年の目標、謙虚で優しいトレーナーじゃなかったっけ?謙虚じゃないよね、謙虚って意味わかる?ねえ、わかる?

こんな意地悪な言い方で躊躇することなくマシンガンのごとく練射したのに。。。彼は普段通りに接してくれる。しかも良い子になって。わたしはますます自己嫌悪。

「くるりさん、トレーニングしましょ。今日もお尻です。いつもの、チューブからいきますよー」

・チューブアブダクション

・ワイドスクワット 10キロ鉄臭くない銀色のダンベル

・ブルガリアンスクワット 4キロダンベル×2個

いずれもHくんがいいというまでの2セット

途中。どの種目も散々やっているので、正しい姿勢も正しいやり方も、正しい視線も正しい意識も解っているけれど、隣で細かく解説が入った。

さて。問題はこれがいつまで続くか?

彼は素直で良い子だということはわかっている。けれど、飽きっぽく長続きしないこともわたしは知っている。

「くるりさん、僕がまた天狗になってたら、おっかない顔して注意してくださいねー」
(甘ったれるなー!( ;`Д´))