くるりぴょん、くるりこぴょん

忘れっぽいわたしのための記録。何年か先に、振り返ることのできる思い出を貯めるために。

夏風邪はなんとかの証明

2019-08-06 13:16:37 | 日記
お昼休憩は交代制。たいていの部署はは早番、遅番の2交代のところが多い。そして、どこも週交代が多いのかな。

なので、他部署でも毎回食堂で顔を合わせることが続く人もいる。

昨日もエレベータホールで会った隣の部のSさん。30代後半くらい。『暴れはっちゃく』のはっちゃくみたいな顔をしている。今日はマスクをしている。

「どうしたんですか?」 

「いや、風邪ひいちゃって、喉やられて痛いんですよ、エアコンでやられたみたいで」

「あれ?昨日執務室暑いって言ってませんでしたっけ?」

彼の部署は発熱マシーンが多いので暑い。
逆にわたしのところは寒い。わたしは決して寒がりではないけれど、厚手のカーディガンを着ているくらいだ。

どうやら自宅でのエアコンの当たりすぎが風邪の原因のよう。

「あー体調、悪い、薬飲んだり飴食べたりしてるんてすけど、げほげほ」

(うわー、咳しちゃってるよ、やだやだ)

「早退させてもらったらいいじゃないですか?」

「ですよねぇ、げほげほ」

「夏風邪ひいちゃったんですねぇ」

「ひきましたー」

「夏風邪ってね、」

「長引くとか?」

「いえいえ、バカがひくらしいですよ」

「えーっ??」

「バカは風邪をひかないけど、夏風邪はバカがひくんですって。バカ証明されましたね(笑)」


昔、わたしが子供だった頃、お母さんがよく言っていた。「バカは風邪をひかない。夏風邪はバカがひく。」


ウィキペディアからざっくり。

日本のことわざ。
「馬鹿は風邪をひかない」は

本当に馬鹿な者が風邪をひかないわけではなく、

「馬鹿な者は鈍感なために、冬に風邪を引いても気づくことはなく、夏になってからやっと気づく」

または

「風邪を引いても気づかないほど愚鈍」と解釈されている。

類語の「夏風邪は馬鹿が引く」は「冬に引いた風邪を夏に気づく」から転じたもの。

「夏風邪を引くものは愚か者」( *´艸)

2019今朝の朝顔 団十郎が変

2019-08-06 07:03:00 | 緑とお花

団十郎が1輪。おかしなことになっている。花びらを作りすぎちゃったのかな?

暁の錦が1輪。

お隣に平安の輝が1輪。今日も絞らない。

もうてっぺんまで来ちゃった( ゚д゚)ハッ!
どこに繋げよう?



マイケルが起きるなりリビングのエアコンをつけた。つけてもいいけど、わたしがベランダにいるのに、ピシャッと窓を閉められてチッと思った。閉め出されたわけじゃないけど、もうちょっと優しく窓を閉めてくれたっていいじゃないよ。けっ。