お昼休憩は交代制。たいていの部署はは早番、遅番の2交代のところが多い。そして、どこも週交代が多いのかな。
なので、他部署でも毎回食堂で顔を合わせることが続く人もいる。
昨日もエレベータホールで会った隣の部のSさん。30代後半くらい。『暴れはっちゃく』のはっちゃくみたいな顔をしている。今日はマスクをしている。
「どうしたんですか?」
「いや、風邪ひいちゃって、喉やられて痛いんですよ、エアコンでやられたみたいで」
「あれ?昨日執務室暑いって言ってませんでしたっけ?」
彼の部署は発熱マシーンが多いので暑い。
逆にわたしのところは寒い。わたしは決して寒がりではないけれど、厚手のカーディガンを着ているくらいだ。
どうやら自宅でのエアコンの当たりすぎが風邪の原因のよう。
「あー体調、悪い、薬飲んだり飴食べたりしてるんてすけど、げほげほ」
(うわー、咳しちゃってるよ、やだやだ)
「早退させてもらったらいいじゃないですか?」
「ですよねぇ、げほげほ」
「夏風邪ひいちゃったんですねぇ」
「ひきましたー」
「夏風邪ってね、」
「長引くとか?」
「いえいえ、バカがひくらしいですよ」
「えーっ??」
「バカは風邪をひかないけど、夏風邪はバカがひくんですって。バカ証明されましたね(笑)」
昔、わたしが子供だった頃、お母さんがよく言っていた。「バカは風邪をひかない。夏風邪はバカがひく。」
ウィキペディアからざっくり。
日本のことわざ。
「馬鹿は風邪をひかない」は
本当に馬鹿な者が風邪をひかないわけではなく、
「馬鹿な者は鈍感なために、冬に風邪を引いても気づくことはなく、夏になってからやっと気づく」
または
「風邪を引いても気づかないほど愚鈍」と解釈されている。
類語の「夏風邪は馬鹿が引く」は「冬に引いた風邪を夏に気づく」から転じたもの。
「夏風邪を引くものは愚か者」( *´艸)
なので、他部署でも毎回食堂で顔を合わせることが続く人もいる。
昨日もエレベータホールで会った隣の部のSさん。30代後半くらい。『暴れはっちゃく』のはっちゃくみたいな顔をしている。今日はマスクをしている。
「どうしたんですか?」
「いや、風邪ひいちゃって、喉やられて痛いんですよ、エアコンでやられたみたいで」
「あれ?昨日執務室暑いって言ってませんでしたっけ?」
彼の部署は発熱マシーンが多いので暑い。
逆にわたしのところは寒い。わたしは決して寒がりではないけれど、厚手のカーディガンを着ているくらいだ。
どうやら自宅でのエアコンの当たりすぎが風邪の原因のよう。
「あー体調、悪い、薬飲んだり飴食べたりしてるんてすけど、げほげほ」
(うわー、咳しちゃってるよ、やだやだ)
「早退させてもらったらいいじゃないですか?」
「ですよねぇ、げほげほ」
「夏風邪ひいちゃったんですねぇ」
「ひきましたー」
「夏風邪ってね、」
「長引くとか?」
「いえいえ、バカがひくらしいですよ」
「えーっ??」
「バカは風邪をひかないけど、夏風邪はバカがひくんですって。バカ証明されましたね(笑)」
昔、わたしが子供だった頃、お母さんがよく言っていた。「バカは風邪をひかない。夏風邪はバカがひく。」
ウィキペディアからざっくり。
日本のことわざ。
「馬鹿は風邪をひかない」は
本当に馬鹿な者が風邪をひかないわけではなく、
「馬鹿な者は鈍感なために、冬に風邪を引いても気づくことはなく、夏になってからやっと気づく」
または
「風邪を引いても気づかないほど愚鈍」と解釈されている。
類語の「夏風邪は馬鹿が引く」は「冬に引いた風邪を夏に気づく」から転じたもの。
「夏風邪を引くものは愚か者」( *´艸)