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今朝8時半の朝顔。わたしは寝坊したけど、朝顔はちゃんと起きていた。朝の顔というだけある。
アサガオ(朝顔)は、朝に花を咲かせ、夕方にはしぼむ「朝の美人の顔」と言われる夏の花。。。そう、うちの子どの子も美人さん。
団十郎が1輪。
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南海スカイブルーが双子で2輪。
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ホント、美人さん。
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伸びすぎたツルをどうしようかといろいろ調べていたら。
◆朝顔は奈良時代、遣唐使によって中国から伝えられて、当時は薬草として用いられていた。種の部分。
◆江戸時代に二度の朝顔ブームが起こり、それを機に品種改良も進み観賞用の植物となった。幕末期には1200系統。
江戸時代の人たちは経験的にメンデルの法則を知っていたらしい。すごいな。
◆ブームの発端は、文化3年(1806年)の江戸の大火で入谷に広大な空き地ができ、そこに下谷・御徒町村付近の植木職人がいろいろな珍しい朝顔を咲かせたことによるそう。ふーむ。
◆江戸末期のころに入谷のアサガオが有名になり、現在でも七夕の季節に東京・台東区の入谷鬼子母神(真源寺)で入谷朝顔まつりが開催されている。ふむふむ。
で、肝心のツルについてはどうしたものか、決めかねて今日も放置。
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