先週は仕事帰りに実家へお夕飯作りに通っていたので、スポーツクラブへ行けず。昨日の夕方、1週間ぶりにプールへ。Hくんにみてもらった。
友人M子さんが名古屋ウィメンズマラソンを走っていたのでゴールを見届けたところで急に睡魔が。ちょっと昼寝をしてから起き抜けで出掛けた。
裸眼にゴーグルではほとんど見えないけれど、よく見たいものなんてないので眼鏡でエントリー。フロントに珍しくHくんがいた。彼は細長いので形でわかる。今日はプールのレッスンが多かったのかな。
約束の時間まで15分ほどあったので、いつものウォーキングにばた足とクロール、それから変な平泳ぎのキックの練習を済ませてからレッスンコースへ移動。
おそらく、わたしは能面のように無表情だったのだろう。
「くるりさん、どうしたんですか?」
「どうもしないよ」
「僕に何か怒ってるんですか?」
「怒ってないよ。あんた、何か悪いことしたの?余計なことペラペラしゃべるとか?」
「僕、何にもしてないし、しゃべってないです」
こちらの気分が良いときはどうと言うこともないのだけれど、そうでもないときはヤツは本当にうざったいのだ。
1往復歩いたあと、またクロールで50メートル泳いで来いという。
「えーやだよう、疲れる。なんで、50メートル泳がないといけないの?」
「はい、泳ぎまーす。」
なぜ50メートル泳がないといけないのかという問いには答えてもらえず、行けと言われて行くわたし。
最初の25メートルはいいのだ。その後の多分半分くらいもどうにかいいのだ。その後、うまく息継ぎができなくなる。お水も入ってきちゃうし、苦しくなって昨日は残り5メートルくらいで立ってしまった。
Hくんは後ろをひょろひょろ泳ぎながら、「もうちょっとですねー」と来たもんだ。
確かにもうちょっとだけれど、どうしてもうちょっと泳がないといけないのだ?50メートル泳げるようになると何かいいことがあるのだろうか?
背泳ぎの時は25メートル泳げるようになったら、はい、おしまいだったのに。
クロールというものは25メートルで終わりにしてはいけない泳法なんだろうか?
それとも、トレーナーにただ意地悪をされているだけなのだろうか?
友人M子さんが名古屋ウィメンズマラソンを走っていたのでゴールを見届けたところで急に睡魔が。ちょっと昼寝をしてから起き抜けで出掛けた。
裸眼にゴーグルではほとんど見えないけれど、よく見たいものなんてないので眼鏡でエントリー。フロントに珍しくHくんがいた。彼は細長いので形でわかる。今日はプールのレッスンが多かったのかな。
約束の時間まで15分ほどあったので、いつものウォーキングにばた足とクロール、それから変な平泳ぎのキックの練習を済ませてからレッスンコースへ移動。
おそらく、わたしは能面のように無表情だったのだろう。
「くるりさん、どうしたんですか?」
「どうもしないよ」
「僕に何か怒ってるんですか?」
「怒ってないよ。あんた、何か悪いことしたの?余計なことペラペラしゃべるとか?」
「僕、何にもしてないし、しゃべってないです」
こちらの気分が良いときはどうと言うこともないのだけれど、そうでもないときはヤツは本当にうざったいのだ。
1往復歩いたあと、またクロールで50メートル泳いで来いという。
「えーやだよう、疲れる。なんで、50メートル泳がないといけないの?」
「はい、泳ぎまーす。」
なぜ50メートル泳がないといけないのかという問いには答えてもらえず、行けと言われて行くわたし。
最初の25メートルはいいのだ。その後の多分半分くらいもどうにかいいのだ。その後、うまく息継ぎができなくなる。お水も入ってきちゃうし、苦しくなって昨日は残り5メートルくらいで立ってしまった。
Hくんは後ろをひょろひょろ泳ぎながら、「もうちょっとですねー」と来たもんだ。
確かにもうちょっとだけれど、どうしてもうちょっと泳がないといけないのだ?50メートル泳げるようになると何かいいことがあるのだろうか?
背泳ぎの時は25メートル泳げるようになったら、はい、おしまいだったのに。
クロールというものは25メートルで終わりにしてはいけない泳法なんだろうか?
それとも、トレーナーにただ意地悪をされているだけなのだろうか?