くるりぴょん、くるりこぴょん

忘れっぽいわたしのための記録。何年か先に、振り返ることのできる思い出を貯めるために。

なぜ50メートル泳がないといけないのか?

2019-03-10 20:20:00 | プール&スポーツクラブ
先週は仕事帰りに実家へお夕飯作りに通っていたので、スポーツクラブへ行けず。昨日の夕方、1週間ぶりにプールへ。Hくんにみてもらった。

友人M子さんが名古屋ウィメンズマラソンを走っていたのでゴールを見届けたところで急に睡魔が。ちょっと昼寝をしてから起き抜けで出掛けた。

裸眼にゴーグルではほとんど見えないけれど、よく見たいものなんてないので眼鏡でエントリー。フロントに珍しくHくんがいた。彼は細長いので形でわかる。今日はプールのレッスンが多かったのかな。

約束の時間まで15分ほどあったので、いつものウォーキングにばた足とクロール、それから変な平泳ぎのキックの練習を済ませてからレッスンコースへ移動。

おそらく、わたしは能面のように無表情だったのだろう。
「くるりさん、どうしたんですか?」
「どうもしないよ」
「僕に何か怒ってるんですか?」
「怒ってないよ。あんた、何か悪いことしたの?余計なことペラペラしゃべるとか?」
「僕、何にもしてないし、しゃべってないです」
こちらの気分が良いときはどうと言うこともないのだけれど、そうでもないときはヤツは本当にうざったいのだ。

1往復歩いたあと、またクロールで50メートル泳いで来いという。

「えーやだよう、疲れる。なんで、50メートル泳がないといけないの?」
「はい、泳ぎまーす。」

なぜ50メートル泳がないといけないのかという問いには答えてもらえず、行けと言われて行くわたし。

最初の25メートルはいいのだ。その後の多分半分くらいもどうにかいいのだ。その後、うまく息継ぎができなくなる。お水も入ってきちゃうし、苦しくなって昨日は残り5メートルくらいで立ってしまった。

Hくんは後ろをひょろひょろ泳ぎながら、「もうちょっとですねー」と来たもんだ。

確かにもうちょっとだけれど、どうしてもうちょっと泳がないといけないのだ?50メートル泳げるようになると何かいいことがあるのだろうか?
背泳ぎの時は25メートル泳げるようになったら、はい、おしまいだったのに。

クロールというものは25メートルで終わりにしてはいけない泳法なんだろうか?

それとも、トレーナーにただ意地悪をされているだけなのだろうか?

無事に完走

2019-03-10 16:11:00 | 日記
M子さんは5時間ちょっとで無事にゴール。途中小雨がしっかりとした雨に変わって辛かったそうだ。
ご褒美のティファニーのネックレス、受け取ってすぐの画像を送ってくれた。ビューネくんももらえたんじゃないかな。
走るのが楽しいという。羨ましい。