SONY DT 18-55mm F3.5-5.6 SAM
このレンズは中古のα350を購入した時についていたレンズでこういうキットレンズはおまけみたいなものが多いのでほとんど使わなかったのですがカメラのチェック時につけたままにしておいたのを知らずにそのまま持ち出してしまい撮影してしまいました。
後で撮影したデーターを見ると意外に解像度も高く特に18mmが意外と良いのにはびっくりしました。
SONY DT 18-55mm F3.5-5.6 SAM 仕様
レンズ構成 7群8枚 27-82.5mm(35mm時)絞り羽根 7枚
最大径x長さ 69.5mmx69mmと小さく重さは210gという驚異的な軽さでマウントはもちろんプラスチェックなので仕上げというか作りがチープ(価格からすると仕方がありませんが)です。SONYがレンズを作るうえでミノルタとは違ったレンズを作るために力が入ったレンズのような気がします。
外見 こう見るとおもちゃのようなレンズです (昔使っていたCanon キャノン EF 50mm f1.8の牧餌レンズよりチープな感じ)。オークションでは1,000円~2,000円ぐらいで取引されているようです。作りはチープでいかにもお金がかかっていない安っぽい感じのレンズです。ワイド側(18mm)は樽型が少し目立ちますが周辺まで解像度が落ちずシャープです。テレ側(55mm)はワイド側よりは解像度が少し落ちる感じがしますがそれでも中々シャープです。意外と良いレンズだったので当時のVario-Sonnar T* DT 16-80mm F3.5-4.5 ZA(108,900円)は苦戦したんじゃないかな?・・そんなわけいか。
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