SONY ST-S333ESX チューナー
昔SONYのチューナーの音が気に入っていてST-J75,333ESX,ESXⅡ,ESA,ESJを持っていました。SONYのチューナーの音はKENWOODのカチッとしたちょっと硬めの音とPioneerの柔らかい音のちょうど中間の音のような感じです。今回電源は入るが表示がおかしく不安定で受信もできないというジャンク品を500円で購入しました。
前面 目立つ傷はありません。これサイドウッドが付いていませんがオプションだったかなー?。

裏側 こちらも目立つ傷はありません。

FM 75Ω端子があります。

スイッチを入れると表示は大丈夫なようです。

周波数を上げると108MHzまで上がります。下が87.5MHzで上が108MHzですので海外仕様になっています。

どうやらCPU TMP47C40Nの誤作動のようです。

リセットするにはバックアップ電源のこのコンデンサーを空にしなければなりません。

直接ショートするのは危険なので以前作ったコンデンサー放電装置(低電圧用)を繋げて放電するのを待ちました。

電源を入れなおすと日本仕様に戻りました。

基板全体 バブル時代の製品なのかお金がかかっていそうな基板です。

トランスは比較的大き目13.1VAのトランスを使用していて振動が伝わらないように緩衝材に取り付けてあります。

RCA端子がグラグラするので取り外すとシャーシに取り付ける黒いプラスチックが外れてしまいました。

見ると一度接着剤で取り付けたようですがはがれてしまったようです。ここは強力なオートウエルドのエポキシ系接着剤で接着しました。

電源回路も豪華です。

緑色のコンデンサーはMUSEです。

調整後連続運転中。年数が経っているので感度や歪、セパレーション、パイロットキャンセラーはやはりズレていました。

完成のはずがパワースイッチを入れると表示がしないときがあり何回かスイッチを入れなおすとまた海外仕様の周波数に戻ってしまいました。そこでCPUのピンを再ハンダしなおし念のためCPU近くの電解コンデンサーは交換しておき又リセットしなおしました。

試聴中 音はSONYチューナーの音という感じでKENWOODのようなカチッとした音ではないのですがその分聴きやすい音です。







































































