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ガラクタな部屋

音楽を古いガラクタ製品で聴いています

YAESU FT-212Hジャンク品

2018-04-29 | 無線機

YAESU FT-212Hジャンク品
FT-212Hのジャンク品が出ていてちょっと高かったですが(3,100円)で購入してみました。受信はできるようですが送信はパワーがあまり出ないという製品で三菱のパワーユニットM57726の故障と思われます。しかしよく考えてみると家にはアンテナは全て処分してしまってありません。

ツマミなどはそろっています。

上から 結構コンパクトです。これで45W出るようです。ファンは付いていないんですね。

下から

埃があります 操作ボタンは結構小さいです。

当然ですがVOL,SQLは少し消耗しているようです。

電源を繋げると表示します。 パイロットランプは切れているようです。

フロントカバーを取ったところ

バックアップ用のリチウム電池が見えます。DMMで測ると3Vありました。

上カバーを取ったところ アルミダイキャスト製でケース全体で放熱するようです。

橙色がランプです。

下カバーを取ったところ チップ部品が見えます。この時代のトランシーバーからチップ部品が使われはじめました。これ目が悪い私には良く見えません。おまけにスルーホール基板のようです。

145MHzでの送信周波数をカウンターで測るとけっこう正確です。(カウンターが正確だと信じた場合)

前回製作したダミーロードを繋いで10Wを出してみました。SWRは低そうです。故障しているのでこの時の電流は10Aぐらい流れて本体が熱くなっています。

パワーユニットを外すと何やら電解コンデンサーが見えます。これ液漏れしてますね。それにしても放熱用フィンの中に電解コンデンサーを入れるという発想がわかりません。

取り出した電解コンデンサー ここにダイオードがつながっているのですがそちらは大丈夫でした。

APC,IF,などのMAIN UNIT

裏側

コントロールユニット

裏側

電球をLEDに交換するのに電球に直列に入っていた22Ωの抵抗を外します。このチップ抵抗は3216タイプでかろうじて数字が読めます

パワーユニット 銅版が貼ってあります。

裏側 こちらも銅版が貼ってあります。つまりパワーユニットM57726全体を銅版で覆ってあるようです。このM57726は結構高いのでそのままにします。受信できればとりあえずいいかな。

白色LEDについていたキャップを被せました。

LEDを付けましたが、このトランシーバー感度も良くない感じです。まあジャンクですからこんなものでしょうか?、SSGもスペアナもないし・・・なんか参考にもなりませんでした。

 

 

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ダミーロード製作

2018-04-23 | 測定器

ダミーロード製作
以前購入した100W50Ωの終端抵抗があったのでアンテナの代わりの簡易的なダミーロードを作ってみました。みなさんご存知のようにダミーロードは製作技術と高周波に対する理解度で性能が著しく変わってしまいます。私みたいな素人が作るのですから150MHzぐらいまで計測できればいいかな。

以前購入した終端抵抗100W50Ω 0-6GHz こんなに小さくて(20mm×6mm)最大100WまでOKです。当然放熱と取り付け方法で耐電力は違ってきます。この終端抵抗は薄膜抵抗とフランジとの間に酸化ベリリウムセラミック(有毒)が使用されているので丁寧に取り扱います。

何かのパワーアンプのヒートシンクに取り付けて終了。50Ωなので一応N型コネクタを付けています。M型コネクタを付けているダミーロードもありますがM型ってインピーダンスが規定されていないコネクタですよね。

裏側 銅版でシールドしました。

 

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DENON DL-103

2018-04-21 | レコードプレーヤー

DENON DL-103
レコードプレーヤのSL-1600が2台あってもカートリッジが1個しかなかったのでもう一つ購入しようとSHURE V15 TYPE Ⅲ,EMPIRE 4000.PICKERING XV-15/625E,GRACE F-8L などを見ていたら中古でも結構なお値段がするし、YAMAHA C-2があるのでMCタイプでもいいかと思いORTOFON SPU-AE,MC20,などを見てもけっこう高く光悦はどは桁が違う価格になっていました。その中ではDL-103は比較的安いので(それでもシェル付き13,500円)購入しました。DL-103は昔から使用していて、みんながMM型カートリッジを使っていた時にMC型のDL-103をFRT-3のトランスを介してアンプに繋げていました。当時DL-103の評価はそんなに良くなく、評論家からは無個性だの蒸留水のような音でレコードへの追従性(トラッカビリティ)も良くないとか言われていました。
それでもこのMC型カートリッジはMM型には無い繊細さとダイナミックレンジの広さが気に入っていました。

DENONのヘッドシェルと針の保護カバー付き 当時新品が16,000円で購入できました。これ今でも新品が売っているんですね。それで針交換もできるというDENONという会社ユーザーを大事にしているんですね。

マクロレンズがないのでこれが精いっぱいですが針は付いています。カメラはOLYMPUS STYLUS ZX-2ですがOLYMPUSなのにマクロが弱い・・。

プレーヤーに付けると左側から音が出ません???。どうやら接点が汚れているようなので接点をきれいにしました。この端子はメーカーで長さが短い物もあるので注意が必要です。トーンアームの接点はスプリングが端子を押しているのですが古くなると弱ったりゴミや錆によって動きが悪くなったりするのでアルコールで清掃し接点は磨いておきます。

オーバーハングが3-4mmほど合わないですがそのまま付けて使用します。あまり気にしていませんでしたが、このSL-1600のトーンアームはプレーヤーが安い割に感度と安定性が中々良いように思えます。昔、単体で販売されていた60,000円ぐらいのトーンアームでデザインが凝っていたり新しい機能を盛り込んだトーンアームなどは評論家には評判がいいけれど実際使ってみると評判倒れなのが多かった記憶があります。結局基本をしっかり作ってあるトーンアームが良いということでしょうか。

SL-1600+DL-103+YAMAHA C-2+YAMAHA B-1+YAMAHA NS-451で試聴 昔聞いていたDL-103の音がよみがえりました。やはりMMより一段上で音のキレが違います。繊細で力強く音離れが良い気がします。
部屋に機器が増えてしまったので、少し隣の物置に移動しました。少しはすっきりしたかな。

 

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LPレコードまとめて購入

2018-04-18 | AUDIO

LPレコードまとめて購入
中古のレコードを20枚まとめて1,000円で購入しました。中古のLPレコードの購入はギャンブルみたいなものでスクラッチノイズばっかりのものや歪んでいる物もあり買ってみないとわからないものです。
今回はオリビア・ニュートン・ジョンばかりのLPです。

 

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TRIO KT-8300

2018-04-14 | チューナー

TRIO KT-8300
ジャンク品が出ていたので800円で買ってしまいました。昔はチューナーと言えばTRIOで高周波関係ははやはり強くアマチュア無線でもその性能はみなさんの知るところです。
バリコン式のチューナーは製造から年数が経っているので購入するのはやめた方がいいのですがこの選局のフィーリンも好きなのでバリコン式としては後期型を買って見ました。オーディオも好きですが高周波関係も好きで業務用受信機のAS-76(小林無線機製作所)などはいつかは購入してみたいと思っています(無理かなー)。このAS-76のバンドスイッチやVFOと連動(トラッキング)して動く姿は見ていて飽きません。受信しなくてもこれだけでいいと思ってしまします。このダイヤルチューニングのスムーズさといい各スイッチの切れ味といいけっこう古い機種なのにガタの全くない動作はさすがプロ機種と思います。コリンズなどもありますが日本製品の仕上げの良さは一級品だと思います。それでいて基本性能も現行機種と遜色ないですから・・・。
KT-8300整備後
セパレーション60db(WIDE)
パイロット信号キャリアリーク-80db
歪(1KHz) 0.05%

フロントは全体的に少し汚れています。

パワーSWが壊れていますのでガラクタ箱から同じTRIOのアンプから取ったSWに交換します。

リアパネル 色々な端子があります。端子は磨いておきます。

ちゃんとした75ΩのF端子が付いています。

ケースを取ったところ。 さすがに手慣れた感じでメンテナンスがよさそうです。裏ぶたも外れるのでさらにメンテナンスしやすいです。

トランス 使用している時も熱くなりません。

電源回路 このヒートシンクもあまり熱くなりません。

バリコンは刷毛などで埃を取っておきます。

リードリレーが使用されています。

パルスカウントIC これの故障がけっこう多いようです。汎用品じゃないので探すとなると大変。

FM MPX IC

C-MOS ロジックIC

IF部

フロントパネルを外してきれいにします。

VRは分解清掃します。

調整中 今回もBLUESS Laboratoryさんの修理を参考にさせていただきました。写真が載っているのでわかりやすいです。同調点が0.5MHzずれていたのを調整、ダウンコンバート周波数やVCO フリーラン周波数も大きくずれていました フロントエンドはコイル部分がシールドされていて調整不可なのでトリマのみ。パルスカウント方式はご存知の通り直線性が大変よく測定器に使われていますが、良く調整されている場合であって35年以上も前のチューナーでは調整しないとまともに使えません。

終了 今回はたまたま調整で使えるようになりましたが、古いバリコン式チューナーはIFTのコイルやセラミックコンデンサーの不良、バリコンのアースの問題や錆の問題などがあって調整ができないのが多いです。今回もFMアンテナが無いのでオブジェかな?それにしては大きすぎるような・・・

 

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SONY TA-3140F 部品どり

2018-04-13 | AUDIO

SONY TA-3140F 部品どり

知人から「TA-3140Fの終段の2SD316が壊れたのでオークションで部品どり用を落札してくれ」と言われたので「音は出ました」をちょっと高いですが3,100円で落札しました。どうせお金は知人からもらうので関係ありません。「TA-3140Fの終段が壊れたなら新しいftの高いCobの少ないモールド型のパワーTRがいくらでもありますよ」と言っても2SD316がいいということでした。

落札したTA-3140F

パワーSWのツマミの金属部分がありません。

ケースのネジも無し

RCA端子も交換されています。

電源コードも交換されています。

ケースを取ったところ なんか色々いじってあるようです。

基板の裏に大きいシルミックⅡのコンデンサーが後付けされています。

メタルキャンタイプ三重拡散メサ型2SD316は消耗も少なく大丈夫でした。残りの部品はいらないというので私がもらいました。

 

 

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TRIO KA-8300ジャンク品

2018-04-08 | AUDIO

TRIO KA-8300ジャンク品
部品どり用にジャンク品を820円で購入しました。試しにスイッチを入れるとリレーが入りスピーカー端子のDC漏れはないようです。プリ部分は接触不良やTRの不良が見受けられます。目当てのパワーTRは大丈夫かな?

全体的に汚れがあります。

パワーSWが壊れています。 このKAシリーズはこれが駄目で壊れている機種が多いです。

こちらも壊れています。

蓋を開けたところ KA-8100も同じ独自なレイアウトですがバランス調整は前面パネル基板にあるのでしにくいです。 トランスは1個ですが左右別電源方式です。

サンケンの2SA1105/2SC2580 これ普通の2SA1105/2SC2580と違って放熱版が付いています。特別仕様なんでしょうかね?見たことありませんでした。このTRを使ったアンプは山水のAU-D607ぐらいであまり見ないような気もします。

 

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YAMAHA C-2

2018-04-01 | プリアンプ

YAMAHA C-2
飲み会が終わってオークションを見ていたらあまり興味がありませんでしたが、YAMAHA C-2が出ていて、電源が入って音がしましたという製品が残り時間が1時間で5,000円だったんで10,000円で落札できないかなーと思いながら入札していたら、熱くなってしまって24,500円で落札してしまいました。常々お酒を飲んだ時にオークションをやってはいけないと思っていたのですが・・・反省。1976年発売の当時150,000円のプリアンプのジャンクに近い製品が24,500円って信じられません。骨董品じゃないのだから・・普通に考えて価値0円でまあ5,000円ぐらいが妥当な金額じゃないかなー。でも人気があるから高いんでしょうね。
YAMAHA C-2は発売当初試聴したことがあり、その時は特に印象に残っていませんでした。パワーアンプのB-2の方が印象に残っていてC-2は全く興味がありませんでした。
プリアンプではDENON PRA-2000の方が興味がありこのアンプのイコライザ部分の音色が好きでした。まあ、どちらも買えませんでしたが。
イコライザはカスコードブートストラップカレントミラー差動入力、ダーリントン接続定電流負荷エミッタ接地増幅、ピュアコンプリメンタリーパラレルプッシュプルA級出力段となっており特に特徴はありません。DENON PRA-2000も同じような回路ですがこちらはCR型を採用しているようでそれが音色の違いなのかもしれません。
しかしこの時代のプリアンプのイコライザは気合が入っていて高々5mVのカートリッジの出力に最大入力300mV以上のスペックをうたっていて電源電圧も+-40Vぐらいの電圧をかけているのもありました。YAMAHA C-2のイメージは無色(透明ではない)な音という感じでデザインが他のメーカーと変わっていたという感じでしょうか。
整備後
残留雑音 L,R=0.01mV (出力にもVRが入るので見かけ上SN比が良いです。)
周波数特性 L,R=7-100KHz -1db

フロント部分 トーンコントロールはスイッチによる切り替え方式

MCカートリッジが使えます。

裏ぶた 放熱用の穴が見えます。 傷や錆がありますので塗装しておきます。

天版 アルミの「コ」の字のような構造で放熱用の穴がありません。このアンプは結構熱くなる部品が多いので熱による消耗が気になります。

リアパネル

MCカートリッジ端子が見えます。 RCA端子は磨いておきます。

貴重な取扱い説明書付き

裏ぶたを取ったところ 普通のアンプならこちらが上ですがこのアンプは基板が上下逆さまです。このアンプは放熱を考慮していません。YAMAHAは他のアンプもこういう構造が見られます。

天板 アルミの板です。

イコライザアンプ基板と電源基板、電源基板はけっこう発熱しますがこのアンプは使用頻度が少なかったのかコンデンサーは見た目はそんなに膨らんでいません。

トーンコントロール基板 ニッコームの自立型金属皮膜抵抗を使用しています。左にVRが見えます。(音量とバランス用)

スイッチ類は分解清掃します。

VRは分解できないのでチェックのみ

フィルターSWも分解清掃

トーンコントロール用SWも清掃します。

電源基板 ヒートシンクが熱で変色しています。温度が高くなる電源回路のコンデンサーはニッケミKMGを使用します。

古いコンデンサーを取り外したところ 接着剤の跡が見えます。

接着剤を剥がします。接着剤による配線の腐食があったので修復します。

電源基板のリレー回路が動作しないので調べてみると2SC734が故障していました。最初チェックしたときは異常なかったのでツエナーダイオードの故障と思いチェックしても異常が無くもう一度リレー回路のTR全部チェックしたら2SC734が故障していました。音に関係ないところなので手持ちの2SC1815(Y)に交換しました。TRが壊れかかっていたんでしょうかね?製品説明に「音がした」とあったのは何の音だったんでしょう?リレーが動かなければ音はしないはずですが?。

電解コンデンサーは全部交換 電源回路は熱が出るのでニッケミKMG その他のアンプ回路はニチコン ミューズ、ミューズFG、パナソニック ELNA、を使用。消耗しているTR、VRを交換。

修理完了

調整は電源回路の電圧を+-30V(+-0.1V以内)に調整

修理後チェックすると音が出ません(あれー!)。基盤の裏側をよーく見るとハンダが隣同士繋がっているところが2か所ありました。それを直すと今度はイコライザアンプの片チャンネルの音が出ないので又基板をよく見ると、ハンダ付けしたときに小さなハンダの玉が出来てそれが隣と接触していました。基板のハンダのやり直しは面倒なので適当にやってしまうとこういうことになってしまうんですね。

LR=100Hz AUX入力

LR=10KHz AUX入力

LR=1KHz PHONO入力

完成 

音出しセットします。

Techinis SL-1300+EPC-270D+YAMAHA C-2+Technics SE-9070+SUNSUI LM022で試聴。音は特徴の無い無色のような感じで不思議とスクラッチノイズが目立たないような音です。

 

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