中古部品を使ったパソコンのCPUはマザーボードMSI社A520M-A PRO非対応のRyzen 5 2600を使用していましたがCPUのアップグレードを考えてRyzen 5 2600の後継機の3600を購入しようと思いましたが意外と高いのでそれならとマザーボードにはオーバースペックですがRyzen 5 5600を14,000円で購入しました。
使用頻度の少ないというRyzen 5 5600 CPU BOXです。Zen 3 6コア/12スレッド、L3 32MB TDP 65W 私の使用環境では十分です。ハイパースレッディングを使うソフトは使用していないので6コア/6スレッドでも良いのですが・・・
左がRyzen 5 2600 右がRyzen 5 5600 箱の大きさがけっこう違います。
CPUを交換するとTPM2.0の関係でBitLockerを有効にしていると問題があるのでPCをチェックしましたが、そういえば私の中古PCはWindows 11 Homeでしたので問題はありませんでした。(新しいWindows 11 Home PCではBitLockerが搭載されるようです。)CPUを交換したのでOSのログイン時に設定している暗証番号(PIN)がリセットされましたので設定をします。動作チェックしても私の使用する環境では早くなったのかはよく分かりませんが・・
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