ガラクタな部屋

音楽を古いガラクタ製品で聴いています

ICOM IC-371 ジャンク品

2024-05-25 | 無線機

ジャンク品(部品取り)が出ていたので2,000円で購入しました。

デザイン的にはIC-351の方が好きです。このデザインは平凡な感じです。

裏側 アンテナコネクタはN型となっています。

ケースを取ったところ MAIN Unit オプションは付いていません。お目当ての基盤の後ろにあるPA UnitのパワーモジュールSC-1016(M57716)は残念ながらショートしていて基盤のセメント抵抗0.15Ωが焼けて壊れていました。

ROGIC Unit の上にRAM Unitが乗っかています。このバッテリーが切れると送受信などの操作ができなくなります。

バッテリーは生きていました。

パネルを外したところ。

PLL Unit 

ロータリーエンコーダーの清掃。

CSS Unit

MAIN Unitの裏側 よく見るとTRや部品が見えます。IC-351→IC-371とマイナーチェンジしても回路の詰めが甘いのかな?

けっこうアクロバットな配線を行っています。せっかくなので受信感度の調整、S-meter、スケルチの調整を行い受信はできるようにしましたが感度はあまりよくありません。

 

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薔薇園

2024-05-15 | カメラ

近所の薔薇園に行ってきました。花を撮るときどこにピントを合わせるかで印象が変わりますね。

あやめも咲いていました。

 

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SEKONIC DIG LITE F L-328

2024-05-15 | 無線機

ガラクタ箱をかき回していたら昔使っていたフラッシュメーターが出てきました。昔ポラロイドカメラの FUJI FOTORAMA FP-1 ProfessonalとかYASICA Mat 124Gやその他の二眼レフの撮影に使用した記憶があります。

SEKONICという会社はもうないだろうと検索するとまだ健在で(失礼しました)いろいろな測定機器を販売しているようで驚いたことに昔からある電池を使用しない露出計のスタジオデラックスがまだ販売していました。昔の写真館の親父が首から下げていたような記憶があります。これなんか今でも写真の学校では必需品でしょうね。

外見はきれいです。電池室も液漏れが無く大丈夫なようです。

単三電池1本を入れてスイッチを入れると動作するようです。今はデジタルカメラの多分割AI測光が一般的でしょうが、これで測定して自分で考えて露出を決めるのもカメラの趣味としては良いかもしれません。映像のプロカメラマンはすべてマニュアルで撮影するって言っていました。

 

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PIONEER DV-610AV SACDプレーヤー

2024-05-12 | CDプレーヤー

折角SACDを再生できるPIONEER DV-610AVがあるのでSACDを購入しようとタワーレコードを見るとSACDハイブリッドばかりになっていて純粋なSACDは少ないです。SACDは結局失敗したようですね。今や音楽はスマホで聞くものでSACDって何??という時代ですから・・というかCDそのものが無くなってしまう時代です。
このPIONEER DV-610AVはご存じのとおり140万円もするゴールドムンドのSACDプレーヤーEIDOS 20Aと中身がほとんど同じということで一時話題になりました。
このDV-610AVはCD再生の音は良くありませんがSACDの再生はなかなか良い気がします。その素性を見抜いたゴールドムンド社も大したものだと感心??します。

POORなシステムですが出てくる音は普通です。

SACDは3枚しか持っていません。

SACDとCDの音の違いは私にはわかりませんが古い時代の録音をわざわざSACDにする意味が理解できません(この時代はLPレコードで聴くのを前提にイコライジングや加工がされている)。より新しい(デジタル)録音からSACDを作成するのであれば意味はあるのかなと思っています。

 

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TRIO KT-770 チューナー 4台目

2024-05-09 | チューナー

通電確認済を300円で購入しました。このチューナーは性能や音も良いのに安く出ていてお買い得な気がします。

汚れはありますが目立つ傷は無いようです。RCAケーブルとAMアンテナも付いています。

FL管表示も大丈夫なようです。

ケースを取ったところ、 5連バリキャップで豪華なフロントです。

FL管はきれいにします。

調整中 こういう時はアナログテスターが使いやすい。FMはかなりずれていました。

何の意味はありませんが出力のコンデンサーは替えておきます。

完成 音はPLL 検波特有の硬めのすっきりとした音です。

 

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Tokina AT-X MACRO 90mm f/2.5

2024-05-01 | カメラ

中望遠のマクロが欲して探していたらOLYMPUS OMマウントのTokina AT-X MACRO 90mm f/2.5(カビ、クモリあり)が出ていたので3,710円で購入しました。

Tokina AT-X MACRO 90mm f/2.5 OMマウント 専用のフードが付いています。90mm MACROと言えばTAMRON SP 90mm F2.5が有名で私も昔はMACROレンズなのに開放で使うと柔らかい写真が取れるのでよく使用していました。Tokina AT-X MACRO 90mm f/2.5はMACROレンズらしい「カチッ」とした映写をする印象があります。

銘板を吸盤オープナーで回して外し前群ユニットも回して外します。こちらはカビ、クモリはありませんが清掃しておきます。

問題のレンズはこちらで前面のみカビ、クモリがあるようなのできれいにします。(裏側は問題ありませんでした。)

前面 清掃後組み立て

裏側

 

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