ガラクタな部屋

音楽を古いガラクタ製品で聴いています

I-O DATA LCD-AD194XB

2024-06-30 | PC

自作中古PCに繋ぐモニターのI-O DATA LCD-AD194XBを1,000円で購入しました。特段画質はどうでも良くワイドでDVI-D端子が繋げて安い液晶を探したらこれになりました。

普段は使わないので移動式としてPCは下に横置きとしました。

 

 

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ネットワークチェック

2024-06-28 | デジタル・インターネット

知人より会社のネットワークがおかしいので見てほしいという連絡が来ました。確か会社のネットワークは○○会社というIT会社が敷設したと思い「そこに連絡すれば」と言ったら「会社は倒産した」ということでした。まあよくある話で、見るだけなら暇なので・・・とわいってももうサーバー管理やネットワーク管理から20年もやっていないから浦島太郎状態だよね。
使用してあるVPNルーターはL2スイッチのYAMAHA製のようでIPv4 RIP, RIP2, OSPF, BGP4(EBGP, IBGP)IPsec,L2TP/IPsec.PPTP etc YAMAHA は触ったことが無いので・・確かデフォIP 192.168.100.1 PASS admin だよね。

とりあえずthinkpad note-pc にLINUX を入れてチェックかなー、意外とファームウェア更新とセキュリティ設定して再起動すればOKかも(昔はルーターって夏によくおかしくなったなー)・・それでもだめならプロにお願いしてもらおう。

 

 

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中古部品で作るPC

2024-06-25 | PC

最近はPCでの測定も便利になってきて今までは古いノートPCを使っていましたがUSB端子が少なくて不自由していましたのでこの際、中古部品を集めてディスクトップPCを作りました。作ったといっても唯コネクタを差し込んだだけで誰でもできますが・・・

ケースは安かったので新品を購入しました。T3 PLUS サイドガラスと前後ファンがついて3,700円と激安です。電源は古いPCから流用、キーボード、マウスも手元の物を使用します。

マザーは動作未確認のMSI A520M-A PRO 3,500円 見たところ基板は少し反っているようですがコンデンサーなども大丈夫なようです。

CPUはRYZEN 5 2600 BOX 5,000円 マザーのA520M-A PROでは第2世代CPUはサポートされていませんが動くようです。Zen+ プロセス12nm 6コア/12スレッド L3 16MB TDP 65W

グリスはお馴染みMX-4 820円

NVme ssd Samsung MZ-VLQ2560 256GB 2,700円

メモリ CDF Standard DDR4-3200 8BG×2 3,700円  新品未使用

GPU 玄人志向 GTX 1050 2GB  3,600円 

分解歴あり、汚れさび少しあり部品の欠落はなさそうですがけっこう使い込んであるようです。接続端子はアルコールできれいにしておきます。

立ち上がるまでは不安でしたがBIOSが立ち上がって一安心

CPUも認識しています。BIOSバージョンも新しかったです。

GPUも補助電源がいらなくSATA接続のSSDもないので中の配線がほとんどなくすっきりです

Windows 11 Homeをインストールして終了。これから必要でないアプリはできるだけ削除し最低限の画面表示にしてシステムを軽くします。合計金額23,100円になりました。

 

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FT-4800 チェック

2024-06-22 | 無線機

FT-4800のチェックを依頼されました。

前面 スイッチを入れると表示は問題なさそうです。

本体からもう1本のケーブルが出ています。

受信時の電流は正常です。又送信時も正常でした。

フロントパネルを外します。(この無線機は本体とパネルを分離できますがそれが原因で接触不良があるようです。

パネルのカバーを外します。BALのVRは故障しています。スケルチのVRもガタガタでそれぞれ接点復活剤が吹きかけてあるようでべたべたしています。

照明の電球の配線がむき出しでショートしそうなのを修正、(以前交換時に基盤を外して交換せずに元あった電球の線に付けたため)これは危ないです。

M57715(145MHz)10W以上出ます。PLL,VCO調整はコイルのコアが回せないのでそのまま(145MHz,435MHz)受信感度は概ね正常 気のせいか、この無線機はいろいろいじられた跡が見られます。

M57704(435MHz)7Wぐらいです(消耗しているようです)。

後から取り付けたケーブルです。(受信用)

14番のショートが外されていて受信拡張がされています。この無線機はエアーバンド110.000MHz-139.995MHz(AM)が受信できます。(MHzキーとDVSキーを押しながら電源をONする)

こちらも接点を洗浄しておきます。

送信周波数調整 トリマーでの調整ではここまで、

DEVATION チェック 4.5Kに調整

 

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KENWOOD KA-5020

2024-06-17 | プリメインアンプ

通電確認のKA-5020を2,100円で購入しました。KENWOODは昔オーディオ製品や無線機を色々出していましたが今はJVC KEMWOODとなっていて昔ほど元気はありません。

汚れはありますが目立つ傷はなさそうです。この価格帯は各社激戦区だったのであまり儲けは無かったでしょうね。

こちらも汚れはありますが目立つ傷はなさそうです。時代背景からビデオ関係の端子があります。

カバーを取ったところ。 裏側の点検口も開くのでメンテナンスはよさそうです。回路はシンプルでイコライザ回路のゲインを変えてMM/MCの切り替えを行っていますイコライザの初段は私の好きな2SK170BLを使用しています。

トランスも大きいです。

電源コンデンサーはELNA 63V10000UFを使用しています。基盤のハンダは熱の出る部品やアース関係はハンダをやり直します。

出力段は サンケンの2SC4467/2SA1664をパラで使用しています。

フロントパネルを外したところ。 価格が安いので仕方がありませんがVR類は安い物を使用しています(メインのVRだけはもう少し良い物を使用してもらいたいなー)。一応洗浄しておきます。スイッチ類のナットが緩んでいたので増し締めしておきます。

リレーは分解清掃しておきます。

スイッチも分解清掃後グリースを塗布しておきます。MM/MC切り替えSWは分解しましたが密閉構造なのか汚れていませんでした。

アイドリング調整 トランジスタ1個あたり34mAに設定します。

L,R=100Hz

L,R=10KHz

完成 スピーカー端子DC漏れ電圧 L=0mV,R=0.1mV  残留雑音 L=0.006mV R=0.006mV  周波数特性 L,R=7-150KHz -1db (高域に少し盛り上がりがある 音作りがされているのかな?)試聴中 ノイズが少なく素直な音という感じです。心なしか低域が力強い気がします。

 

 

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olympus zuiko 28mm f2.8

2024-06-12 | カメラ

カメラを持って紫陽花を撮ってきました。

SONY α7Ⅱ+olympus zuiko 28mm f2.8 olympusの28mmはF3.5が有名ですが個人的にはモノクロでは味があって良い感じですがカラーではこちらの28mm f2.8の方が発色も良いです。

ISO100,F5.6,F8のマニュアルで撮影

 

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高周波電圧計

2024-06-08 | 測定器

以前簡単な高周波電圧計を作成しましたがアンプを内蔵していないタイプでしたのでほとんど使い道が無かったので今回はアンプ内蔵タイプを作成してみました。調整はMARCONI 2401で行いました。

メーターなどは以前のを使いまわしています。300MHzぐらいまでは使えるようですがメーカー製のようなフラットな特性ではありません。あくまで目安ていどでしょうか。

ダイオードはIN60を持っていなかったので手持ちの耐電圧が低いショットキーバリアダイオード1SS106を使いました。

オークションで2SK439Eが 20個 1.733円(@87円安い!)で売っていたので購入してみましたが、なんかゲインも少なく入出力容量も多いような感じで、これ本物か?以前購入した時は1個800円ぐらいしていたような気がします。最近は製造終了品のTRが安く出ていますが本物かどうかを見分けることができないので困ってしまいます。

 

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SONY ST-J75 チューナー 4台目

2024-06-05 | チューナー

通電のみ確認のSONY ST-J75を1.100円で購入しました。チューナーではこの ST-J75が好きで同クラスのチューナーの KENWOOD KT-1100D,KT-2020 Pioneer F-757 SONY ST-S333EXⅡなどより個人的にこちらのST-J75の方が音質が上のような気がします。

前面 目立つ傷やスレはありませんが全体的に錆が少し見えます。湿気のある部屋で保管されたのかもしれません。

FL管表示は大丈夫なようです。

裏側

ケースを取ったところ。

RCA端子は力がかかるのでハンダを盛っておきます。

意味は無いですが、部品が斜めになっているのは垂直に直します。

前面パネルを外して汚れを取ります。

基板のハンダの怪しいところや熱の出るところはハンダをやり直します。

スイッチは分解清掃します。

調整後 VCOやフロントエンドは調整する必要がないほどで経年劣化が少ないです、同調点はずれていましたので調整、歪、セパレーションなどを調整。全体的に使用している部品が良いのか劣化が少ない気がします。

エージング中

 

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