風が吹き
陽が照りつけ
砂の色が変わる
何もない砂漠に君臨する理(ことわり)
砂漠の王
ごくわずかしかない水と生命
死の世界
そこに未知の何かが息づく
その広大な世界の片隅で
生きることを許された
砂粒のような僕らは
いったいどこを目指すのか
いったい何に
なろうとするのか
文字どおり吹けば飛ぶような
僕らが考えていることは
いったいどこまで
届いているのだろう
陽が照りつけ
砂の色が変わる
何もない砂漠に君臨する理(ことわり)
砂漠の王
ごくわずかしかない水と生命
死の世界
そこに未知の何かが息づく
その広大な世界の片隅で
生きることを許された
砂粒のような僕らは
いったいどこを目指すのか
いったい何に
なろうとするのか
文字どおり吹けば飛ぶような
僕らが考えていることは
いったいどこまで
届いているのだろう
やはり、詩をお創りになっておられるようですね?よろしくお願いいたします。
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私も、毎日というわけには参りませんが拙作を投稿しております。よろしくお願いいたします。