写真は、ナマズ1号が暮らす水槽です。
玄関に置いていた、テトラやコリドラスなど観賞用の水槽が、
どうも様子がおかしくなり始めました。
まず、魚たちのエサの食いが悪い。
エサを食べるかどうか、ということは、その水槽の状態を知る重要なバロメータです。
魚の食欲が無いように見えたら、何らかの異変が起こっていると見て、まず間違いないでしょう。
それと、なんとなく水槽の雰囲気が暗く、どよよんとしている。
これも重要です。
暑いせいかな、と思って、気にかけてはいたのですが…
とりあえず水を換えてみることにしました。
すると…げげっ!
フィルターが壊れている?!
フィルターとは水の濾過器ですが、それが完全に止まっていました。
今までゴミがたまって動きが悪くなったことはありますが、完全に止まってしまったのは初めてでした。
すぐに、予備のフィルターと交換しました。早く気づいてよかったあ…。
小さな環境破壊、と言いますか、あやうく全滅するところでした。
ただし水の環境は、回復も早いです。
すぐに魚たちは元気になりましたよ。
危なかったですが、やっぱり普段から、水槽の状態をよく見ることが大事ですね。