放送大学で、今学期に履修する予定の科目です。
試験までまだだいぶありますけど、もう勉強を始めました。
いつも試験前にバタバタして、付け焼き刃で試験に臨む僕にしては、珍しいことです。
放送大学では、年配の方を意識した科目が多いように感じますけど、
この「認知症と生きる」という科目も、高齢化の問題などと関係がある、と言えます。
認知症にはいくつかの型がありますが、それによっては僕くらいの年齢でも、始まる場合があります。
僕も、中国語のレッスンなどをやっていて、ずいぶん自分の学習能力が落ちたなあと感じることがあります。
生きているかぎり、老いるということは避けることができません。
いま若い方も、認知症の問題を「自分事」ととらえることが、必要ではないかと思います。