科学分析ラボの宇田川がとうとう江戸へ登場という作品だ。泥棒の設定に若干無理を感じるのと、かなり早く犯人が分かってしまうのが残念かもしれないが、犯行の描写や動機などはほかの作品よりも面白いかもしれない。気楽に読めるという点では、同じ作者の鉄道ものよりはいい意味でよくかけていると思う。このシリーズはお勧めだ。
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