おひとりさまの健康な食卓

毎日の食事から考える「おひとりさまライフ」

春待ちメニュー:鰆の新鮮トマトソース、海老とブロッコリーのミモザサラダ、きのこのバルサミコソテー

2010-03-10 17:07:16 | 魚料理


3月6日(夕食)

今の季節は三寒四温。ちょっとポカッときたと思ったら、
雪になんてなってしまったりする。
ベランダのヘンリーヅタの芽はまだ硬いけど、
そろそろ春の足音がそこ、ここに。

というわけで、先日の鰆の復活戦、今回は春らしくいってみよう。
近所に有機野菜の店ができた。
呼び込みにつられて入ってみたら、おいしいそうなトマトが格安で。
食べてみたら甘くておいしかったので、
一緒に買ってきたフレッシュ・バジルと一緒に、そのままソースに。

ソースは実に簡単。
トマトはザクザクと切って、バジルは手でちぎり、
すりおろしニンニク、白ワイン、オリーブオイル、塩・コショーで和えるだけ。
20分くらい冷蔵庫に入れておくと、味がしみてなおおいしい。
これを塩・コショーして小麦粉をはたき、
ニンニクを炒めたオリーブオイルで焼いた、鰆の上にかけるだけ。



菜の花を茹でて、塩とオリーブオイルだけを加えて指で和えた、
我が家のこの時期の定番中の定番、菜の花のオリーブオイル和えを添えれば、
春メニュー、一丁上がり~。

冷凍庫にあった海老は、「びっくりパック」でやってきたブロッコリーと一緒に、
茹で卵でつくったタルタルソースで和えたミモザサラダに。

こちらも、茹でた海老とブロッコリーを、
茹で卵+玉ねぎ+ピクルスのみじん切りにマヨネーズを加え、
レモン汁+イエロー・マスタードを隠し味にしたタルタルソースで和える、という
チャッチャッとできる、何ともシンプルな春メニュー。



最後は、セールで売っていたマッシュルーム。
これを洗って、そのままニンニクと一緒にゴロゴロ炒め、
醤油とバルサミコ酢で味つけする、というおつまみを。
サッと炒めたら、白ワインを注いでフタをすると、
早くマッシュルームに火が通る。
そして、最後に味付けをしてひと炒め。



春待ちメニュー、できました。

ちなみにフレッシュトマトソースのキメ手は、トマト。
淡泊な鰆との相性はピッタリなので、
甘くて味のしっかりしているトマトが手に入ったときに、お試しください。

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