今日の日中、一昨日の読み聞かせボラ(1)の感想ノートに書き出し、
6月の(集団)読み聞かせに向きそうな絵本を、リストにまとめました。(2)
読み聞かせボラの感想はブログにも書いていますが、手持ちのノートにも書きます。
紙のノートには、書名や子どもの様子も細かく記録できますし、
自分の読み聞かせを振り返りたいときに、とても重宝しています。
書くのは少し面倒ですが、気持ちに余裕がある時に書くようにしているので、
ストレスにはなっていません。
手持ち絵本のリスト化も、気が向いた時にちょこっと書くだけなので、
こちらもたいした手間になっていないです。
そのあと、家事をしながら、来月発表予定のおはなし(3)を、
スムーズに語れるように練習しました。
相変らず覚えるのが苦手で、まだ全部おはなしを覚えていないのですが、
あまり思い出せなかった部分を、少しずつ思い出せるようになってきたので、
少しずつですが、進歩している感じがします。
隙間時間に、読みたいと思った絵本を再読したりもしました。
私の場合、子どもが小さいうちは、大きなことをするのが難しいですが、
こうした小さなことなら、コツコツ続けられるので、地味な作業を積み重ねています。
そこそこ続いているのは、好きなことだからでしょうか。
といっても、おはなしに関してはまだ覚えるのが大変なので、
「好き」というレベルにまだ到達していないのですが、
覚えるのに慣れてきたら、楽しくなりそうな気がするので、
その楽しさを予測しながら取り組んでいるところです。
どのくらい続くかわかりませんが、「乗り越えるべき壁」(4)を乗り越えたいので、
マイペースではありますが、もう少し続けてみたいと思います。
さて、読み聞かせ日記を書いて寝ますか!
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【注】
(1)過去ログ
「今日の読み聞かせボラを振り返って ――読み聞かせの雰囲気」 参照。
(2)過去ログ
「手持ち絵本のリスト化により見えてきたこと」 参照。
(3)ストーリーテリングのこと。過去ログ
「おはなしを隙間時間に練習する」 参照。
(4)「乗り越えるべき壁」については、過去ログ
「ストーリーテリング講座に参加」 参照。
【今日読んだ本】
★ 加古里子 作・絵 『だるまちゃんとにおうちゃん』 福音館書店、2014年(月刊予約絵本「こどものとも」通巻700号)
「いろいろな相撲遊びが盛りだくさん!どこかホッとする絵と文章。若い人にもこうした絵本を書いてほしい。」(124/200 絵本)
★ アンソニー・ブラウン 作/ あきのしょういちろう 訳 『ウィリーとともだち』 童話館 1994年。
「この人の描くゴリラの絵は最高!ストーリーもいいですが、物語る絵はもっといいです。」(125/200 絵本)
キャシー・スティンスン 文/ ロビン・ベアード・ルイス 絵 ふしみみさを 訳 『あかがいちばん』 2005年、ほるぷ出版。
「子どものこだわりの気持ちがよくわかる絵本。イヤイヤ期の子を育てているママに。」(44/100 再読)
シャーロット・ゾロトウ 作/ ハワード=ノッツ 絵 松岡享子 訳 『かぜは どこへいくの』 偕成社、1981年。
「MAYUのお気に入り。育児疲れを感じたときに読むことが多い。大人もしみじみと楽しめる絵本。」(45/100 再読)