東京大賞典 2009

いよいよ今年も残すところあとわずか。
そしてダート競馬最後の大一番・東京大賞典。
ノーマルな競馬ファンは有馬記念で1年の終わりを感じ、
コアな競馬ファンは東京大賞典で1年の終わりを感じる。
そして変態な競馬ファンは大晦日も元日も関係なくどこぞの場を打ち続け1年の終わりを感じない。


過去傾向
◆前走JCD以外では前走馬券になっている事が条件(例外は過去に東京大賞典で馬券になっている馬)
◆リピーターレース


◎フリオーソ
○セレン
▲ヴァーミリアン
△ゴールデンチケット
注ブルーラッド
☆サクセスブロッケン
×ボンネビルレコード


フリオーソは昨年本命を打って失敗しているので、私自身のリベンジの意味合いもある。一時期ほどの勢いは確かにないが3走前のかしわ記念はマイルが短すぎたし、前走BGCは「南関東以外では走らない」をいう特性が全開になってしまったもの。それ以外は大きく崩れていないし休みを挟みリフレッシュした効果があれば上位争い。

セレンは交流重賞初挑戦だが近走の充実ぶりは目を見張るものがある。大井コース【3-2-0-0】と相性がいいし、鞍上石崎パパとのコンビでも【10-3-1-0】と完璧な結果。

ヴァーミリアンは中央のダートではスピードについていけなくなっているが、地方のダートならまだまだ健在。

馬券は
馬単フォーメーション　2.10.13<>1.2.4.10.13.14
3連複フォーメーション　2.10.13-2.10.13-1.2.4.9.10.13.14
3連単フォーメーション　10.13>2.10.13>1.2.4.10.13.14