・帝王賞
一番安めの所で決着も、馬連、3連複、3連単オールゲット。
ガツンと本線だった馬連が的中したので払い戻し的にも倍返しで、まずまずの結果。
相変わらず◎は2着止まりなんだけど。
・宝塚記念全頭チェック
私が昨年のチェック時に提示した条件は以下の通り(数字は今年ヴァージョンに更新)
○前走馬券に絡んでいない馬は【0.1.1.61】で3着以内に入った2頭は全て前走G1(天春)&G1連対歴アリ。
○前走天皇賞(春)組が【4.5.1.15】と好相性で特に勝ち馬は【2.3.0.1】。着外は天春が初G1勝ちだったメジロブライト。
○前走安田記念組は【3.0.0.8】だが安田記念2着馬が【3.0.0.0】で勝ち馬は全て安田2着馬。逆に安田記念勝ち馬は【0.0.0.4】。
○金鯱賞組は金鯱賞連対馬が【2.3.2.7】に対して非連対馬は【0.0.0.16】。
○目黒記念組は【0.1.2.26】。3着以内になった3頭に共通するのは「3000以上のG1連対経験or3000以上のG2勝ち」。
○:中心 △:ヒモ ×:消し
アサカディフィート(×)
10歳だが今年も重賞を勝っており、まだまだ健在で得意コースならまだ
何回か穴をあけそうな雰囲気がある。ただ阪神コースは【1.0.1.13】と苦手だし
ここに入るとさすがに力が劣る。
アサクサキングス(×)
基本的に東京や京都外回りなどゆったりと走れるコース向き。
今春大阪杯で3着しているのでこなしちゃう可能性もあるが、
ホワイトマズル産駒のコース別成績を見ると
阪神芝2000【6.1.3.30】 阪神芝2200【0.1.0.16】
と明確に得手不得手が分かれており、人気加味して消して妙ありと判断。
アドマイヤオーラ(×)
その年の京都記念勝ち馬が宝塚記念で来る、というパターンは
昨年のアドマイヤムーンをはじめ、ナリタセンチュリーやシルクフェイマスなど
そこそこ事例があるので買おうかと思ったんだが、
「金鯱賞で非連対」という点が引っかかるので消す。
アドマイヤフジ(△)
芝2200は【1.1.1.2】で着外2回も昨年の宝塚記念4着と、休み明けのセントライト記念4着というもの。
前走馬券圏外だが、天春で5着というものなのでG1連対歴はないがギリギリセーフと判断。
アルナスライン(○)
目黒記念組だが「3000以上のG1で連対」があるので問題なし。
このコースは3歳時にすみれS勝ちがあるし、前走もハンデ差を考えれば十分の内容。
今年くらいのメンバー構成なら頭までも十分考えられるし、
連軸としてならば信頼度はかなり高いのではないだろうか。
インティライミ(×)
金鯱賞凡走組という点で買えないし、近走見る限り、昨年秋の好調期の面影はない。
まだマシな臨戦過程だった昨年のこのレースも良いところなく7着だし上がり目臨むのは酷か。
エアシェイディ(△)
安田記念組は2着馬が狙いなので、本来4着のこの馬は消しなのだが
・AJCCで2200の重賞勝っている。
・叩き2走目は【1.2.1.0】
の2点が気になったので3着紐くらいには拾っておかないと不気味。
エイシンデピュティ(△)
好相性の岩田からの乗り替り、2200以上未出走、FD×ウッドマンでG1?
などいろいろと不安要素はあるものの前走金鯱賞勝ち馬なんだから
軽視していると痛い目に遭いそうな気がする。
まあ母エイシンマッカレン自身2000前後で活躍した馬で、
父がダンスとはいえ弟はあのエイシンダードマンだから
2200をこなしても不思議ではない。
カンパニー(×)
ここ2走、ノリ様に乗り替ってから、馬が変わったかのような活躍。
ただいずれもG2とはいえメンバーは手薄な感があり、強調材料には欠ける。
休み明け【1.2.1.5】とあまり得意とはしておらず、
安田記念を使えなかったというローテーションの狂いが響くのではなかろうか。
舞台としても2200というのはベスト距離ではなさそう。
サクラメガワンダー(×)
2000以下の距離でコーナー2つのコースがベスト。
前走金鯱賞で4着という点もマイナス。
ドリームパスポート(△)
「前走G1(天春)&G1連対歴アリ」なので「前走馬券に絡んでいない馬」で
今回巻き返す条件がきちんと揃っているのはこの馬のみ。
天春は輸送に時間がかかったことによる消耗が大きかったとのこと。
もともとG1級の力はあるので乗り替りがきっかけとなれば、連圏内も。
後、内枠を得意としているので、内枠を引けばより好走確率は上がりそう。
フォルテベリーニ(×)
ミスプロ×欧州血統ということで、前走目黒記念で4着という点を度外視して
買ってしまおうかと、一瞬考えたものの鞍上が子鮫ということで消し。
こういう理由で切っちゃうと、来られそうでものすごく不安だが…。
メイショウサムソン(○)
前走の京都3200よりは阪神2200の方が
コース形態、距離ともに断然この馬向きの条件。
実績的にもこのメンバーでは1枚上だし、使い込むとよくないタイプとはいえ
間隔は十分にあけているので、それほど気にしなくても良いだろう。
ロックドゥカンブ(△)
前走目黒記念組だが「3000以上のG1で3着」という点が微妙なライン。
セントライト記念勝ちがあるので2200の距離自体はマイナスにはならないだろうが
常に人気背負って出てくる馬であり、配当妙味がなく扱いが難しい。
特に今回の私のように中心馬を人気サイドで固めてしまった場合は。
◎アルナスライン
○メイショウサムソン
▲エイシンデピュティ
△ドリームパスポート
注アドマイヤフジ
×エアシェイディ、ロックドゥカンブ
馬券的には馬連を厚めに行くか、3連単で手を広げるか、
オッズと相談しつつ決めたい。
一番安めの所で決着も、馬連、3連複、3連単オールゲット。
ガツンと本線だった馬連が的中したので払い戻し的にも倍返しで、まずまずの結果。
相変わらず◎は2着止まりなんだけど。
・宝塚記念全頭チェック
私が昨年のチェック時に提示した条件は以下の通り(数字は今年ヴァージョンに更新)
○前走馬券に絡んでいない馬は【0.1.1.61】で3着以内に入った2頭は全て前走G1(天春)&G1連対歴アリ。
○前走天皇賞(春)組が【4.5.1.15】と好相性で特に勝ち馬は【2.3.0.1】。着外は天春が初G1勝ちだったメジロブライト。
○前走安田記念組は【3.0.0.8】だが安田記念2着馬が【3.0.0.0】で勝ち馬は全て安田2着馬。逆に安田記念勝ち馬は【0.0.0.4】。
○金鯱賞組は金鯱賞連対馬が【2.3.2.7】に対して非連対馬は【0.0.0.16】。
○目黒記念組は【0.1.2.26】。3着以内になった3頭に共通するのは「3000以上のG1連対経験or3000以上のG2勝ち」。
○:中心 △:ヒモ ×:消し
アサカディフィート(×)
10歳だが今年も重賞を勝っており、まだまだ健在で得意コースならまだ
何回か穴をあけそうな雰囲気がある。ただ阪神コースは【1.0.1.13】と苦手だし
ここに入るとさすがに力が劣る。
アサクサキングス(×)
基本的に東京や京都外回りなどゆったりと走れるコース向き。
今春大阪杯で3着しているのでこなしちゃう可能性もあるが、
ホワイトマズル産駒のコース別成績を見ると
阪神芝2000【6.1.3.30】 阪神芝2200【0.1.0.16】
と明確に得手不得手が分かれており、人気加味して消して妙ありと判断。
アドマイヤオーラ(×)
その年の京都記念勝ち馬が宝塚記念で来る、というパターンは
昨年のアドマイヤムーンをはじめ、ナリタセンチュリーやシルクフェイマスなど
そこそこ事例があるので買おうかと思ったんだが、
「金鯱賞で非連対」という点が引っかかるので消す。
アドマイヤフジ(△)
芝2200は【1.1.1.2】で着外2回も昨年の宝塚記念4着と、休み明けのセントライト記念4着というもの。
前走馬券圏外だが、天春で5着というものなのでG1連対歴はないがギリギリセーフと判断。
アルナスライン(○)
目黒記念組だが「3000以上のG1で連対」があるので問題なし。
このコースは3歳時にすみれS勝ちがあるし、前走もハンデ差を考えれば十分の内容。
今年くらいのメンバー構成なら頭までも十分考えられるし、
連軸としてならば信頼度はかなり高いのではないだろうか。
インティライミ(×)
金鯱賞凡走組という点で買えないし、近走見る限り、昨年秋の好調期の面影はない。
まだマシな臨戦過程だった昨年のこのレースも良いところなく7着だし上がり目臨むのは酷か。
エアシェイディ(△)
安田記念組は2着馬が狙いなので、本来4着のこの馬は消しなのだが
・AJCCで2200の重賞勝っている。
・叩き2走目は【1.2.1.0】
の2点が気になったので3着紐くらいには拾っておかないと不気味。
エイシンデピュティ(△)
好相性の岩田からの乗り替り、2200以上未出走、FD×ウッドマンでG1?
などいろいろと不安要素はあるものの前走金鯱賞勝ち馬なんだから
軽視していると痛い目に遭いそうな気がする。
まあ母エイシンマッカレン自身2000前後で活躍した馬で、
父がダンスとはいえ弟はあのエイシンダードマンだから
2200をこなしても不思議ではない。
カンパニー(×)
ここ2走、ノリ様に乗り替ってから、馬が変わったかのような活躍。
ただいずれもG2とはいえメンバーは手薄な感があり、強調材料には欠ける。
休み明け【1.2.1.5】とあまり得意とはしておらず、
安田記念を使えなかったというローテーションの狂いが響くのではなかろうか。
舞台としても2200というのはベスト距離ではなさそう。
サクラメガワンダー(×)
2000以下の距離でコーナー2つのコースがベスト。
前走金鯱賞で4着という点もマイナス。
ドリームパスポート(△)
「前走G1(天春)&G1連対歴アリ」なので「前走馬券に絡んでいない馬」で
今回巻き返す条件がきちんと揃っているのはこの馬のみ。
天春は輸送に時間がかかったことによる消耗が大きかったとのこと。
もともとG1級の力はあるので乗り替りがきっかけとなれば、連圏内も。
後、内枠を得意としているので、内枠を引けばより好走確率は上がりそう。
フォルテベリーニ(×)
ミスプロ×欧州血統ということで、前走目黒記念で4着という点を度外視して
買ってしまおうかと、一瞬考えたものの鞍上が子鮫ということで消し。
こういう理由で切っちゃうと、来られそうでものすごく不安だが…。
メイショウサムソン(○)
前走の京都3200よりは阪神2200の方が
コース形態、距離ともに断然この馬向きの条件。
実績的にもこのメンバーでは1枚上だし、使い込むとよくないタイプとはいえ
間隔は十分にあけているので、それほど気にしなくても良いだろう。
ロックドゥカンブ(△)
前走目黒記念組だが「3000以上のG1で3着」という点が微妙なライン。
セントライト記念勝ちがあるので2200の距離自体はマイナスにはならないだろうが
常に人気背負って出てくる馬であり、配当妙味がなく扱いが難しい。
特に今回の私のように中心馬を人気サイドで固めてしまった場合は。
◎アルナスライン
○メイショウサムソン
▲エイシンデピュティ
△ドリームパスポート
注アドマイヤフジ
×エアシェイディ、ロックドゥカンブ
馬券的には馬連を厚めに行くか、3連単で手を広げるか、
オッズと相談しつつ決めたい。
おかげでこんな印になりました、ごめんなさい(爆)
Bアルナスライン
Bメイショウサムソン
Bアサクサキングス
Bカンパニー
三連系はアサクサ3着厚めで(笑)
基本堅めのレースですし、ちょうどいい感じなんじゃないですか(笑)?
下手に魅力的な人気薄を狙えそうな状況になっちゃうよりは。