スタートから先手を主張したのはセイクリムズン。続いて船橋のケイアイライジンやJRAトウショウカズンが続く展開で、1番人気に推されたスーニは後方からの競馬。
向こう正面に入ってスーニが追撃を開始し、前方もトウショウカズンがセイクリムズンに馬体を併せて上がって行き、ケイアイライジンは後退。直線に入り前はセイクリムズンとトウショウカズンのマッチレースの様相、スーニは思ったほど伸びず代わりに外からダイショウジェットが伸びてきて前の2頭に迫る。ゴール前はセイクリムズン、トウショウカズン、ダイショウジェットが横一線に並んでのゴール。最後は一杯一杯セイクリムズンが粘って一着。
前走フェブラリーSも今回同様逃げる競馬であったが距離が長く失速したが、今回は得意の千四になって最後まで粘り切れた。2着のトウショウカズンも根岸S2着→フェブラリーS13着からの巻き返しと、似たようなパターン。近年の黒船賞はこの様な「フェブラリーSを惨敗した千四得意馬」が巻き返してくるパターンが毎年発生しており、来年以降も注意したい。
人気で4着と敗れたスーニは前が残りやすい当日の馬場状態もあったかもしれないが、これまで3戦していずれも着外に敗れている休み明けであったことが大きな原因ではないだろうか。叩いて変わってくるはずで今後同じメンバーとの再戦でも見限れない。
ダートグレードコンテストの途中経過はこちら。
向こう正面に入ってスーニが追撃を開始し、前方もトウショウカズンがセイクリムズンに馬体を併せて上がって行き、ケイアイライジンは後退。直線に入り前はセイクリムズンとトウショウカズンのマッチレースの様相、スーニは思ったほど伸びず代わりに外からダイショウジェットが伸びてきて前の2頭に迫る。ゴール前はセイクリムズン、トウショウカズン、ダイショウジェットが横一線に並んでのゴール。最後は一杯一杯セイクリムズンが粘って一着。
前走フェブラリーSも今回同様逃げる競馬であったが距離が長く失速したが、今回は得意の千四になって最後まで粘り切れた。2着のトウショウカズンも根岸S2着→フェブラリーS13着からの巻き返しと、似たようなパターン。近年の黒船賞はこの様な「フェブラリーSを惨敗した千四得意馬」が巻き返してくるパターンが毎年発生しており、来年以降も注意したい。
人気で4着と敗れたスーニは前が残りやすい当日の馬場状態もあったかもしれないが、これまで3戦していずれも着外に敗れている休み明けであったことが大きな原因ではないだろうか。叩いて変わってくるはずで今後同じメンバーとの再戦でも見限れない。
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