名馬電機社長の事業報告という名の日記

一口とか写真とかご贔屓応援とか。

京浜盃2008

2008年03月26日 | 地方競馬
南関東牡馬クラシック三冠の最重要プレップレース、京浜盃。
過去5年の結果から傾向を導き出すと

・前走3着以内がここで3着以内になる条件。例外は前走中央の馬と一緒に走った場合(JRAのレースまたは地方交流重賞)。
・前走3着以下から複勝圏に入った馬は、地方交流重賞もしくはハイセイコー記念で連対あり。
・船橋勢が7年連続勝利で、2,3着の占有率も高い。


1番目の条件から残るのは5,7,8,9,10,11,12の7頭。
このうち2番目の条件で5番が消せるので残るのは6頭。
で、印の順番は以下のとおり。

◎ホウザン
○ロイヤルマコトクン
▲ディラクエ
△コラボスフィーダ
注ディアヤマト
×ミハタマイオアシス

昨年が北海道からの移籍組ワンツーだったが、
サラブレッド生産自体が縮小する中で、今後もレベルの高い地区からの転入組が
優位に立つケースは増えてくるんではなかろうか。
ということでJRAからの移籍となるホウザンを本命に。
船橋所属だし、前走はJRAのレースで、交流重賞2着もありるので前走13着も問題なし。
ヘイロー×ノーザンダンサーは5年前のナイキアディライトと同じ配合。

ロイヤルマコトクンは出走馬中唯一の前走1着馬。
通算【3.1.0.1】で着外1回は2走前の浦和でのもので、
大井でのレースは【3.1.0.1】とコース相性も良い。

ディラクエは北海道2歳優駿勝ちに加えて全日本2歳優駿も2着。
休み明けになるものの、実績的にはメンバー中でも1番で、優勝候補の一角。
馬券は
3連単 7.11.12>7.8.9.10.11.12>7.8.9.10.11.12
で、ミハタマイオアシスが絡んできてくれたら結構つくんじゃなかろうか。


写真はごぼうと豚バラ肉のこま切れを使った料理2ヴァージョン。
左がごぼうと豚バラ肉のトマトソース煮で、
右がごぼうと豚バラ肉の甘辛煮。
ごぼうの加工法もトマトの方は笹がき、甘辛の方は叩きごぼうと、食感の差もつける心遣い。
その心遣いの向う先は、自分自身であるのだけれども。
コメント
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