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ロンドンから徒然に

穏やかな一日

2010-01-18 | 日常
 何だかね、青空を見ているとそれだけで幸せだと感じる時があるんですよ。特にこう寒くて暗い日が続いた後に太陽が顔を覗かせてくれると、文字通り暖かい気持ちになれます。
 
 昨日見損ねた映画を観ようと決めていたので、朝一番の上映に出かけたのですが、裏道を通りながら上を見上げると、煉瓦造りの建物と青空(&白い雲)のコントラストが綺麗です。先日から木にひっかかったままの赤い風船も、やっぱりグレーの空よりも映えます。




 遅めの昼食の後、もう少しこの天気の恩恵に与ろうと公園に。
 アメフト(珍しい!)の練習をしていたり、スケッチに耽っていたり、息を切らせながら走っていたり、皆思い思いに楽しんでいます。

 夏だとね、これが9時近くまで続くんですが、春はまだまだ遠いこの季節、随分長くなったとはいえ、やはり日の落ちる時間は早くやってきました。
 それはそれでこんな日は素敵な風景が見られます。やっぱりロンドンは好きですねぇ。


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2 コメント

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Unknown (Max)
2010-01-21 09:47:47
もしかしてその時と同じ風船が残っていたのかも(笑)アメフトはKensington Gardensです。大学生みたいでしたね。
田舎の素朴な作りの家にこれまた青空が似合うんですよね。
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イギリスの青空 (サウス)
2010-01-20 13:01:09
この青空、12月にも見た気がします。それも風船付きで! アメフトは、もしかしてSaatchiの目の前のグラウンドでしょうか?私が見た時は、子供たちがサッカーやってました。

グレーの空もいいけれど、ロンドンには深い水色のような青空がよく似合いますね。確かに煉瓦と青空のコントラストが美しいです。

コントラストと言えば。
昔イギリスの田舎にいた時に見た、グレーと茶の間のような色の石造りの家に絡まった蔦の色(赤、黄色)が美しかったのが忘れられません。



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