英語・ダイエット・その他徒然なるままに

趣味の英語学習(TOEIC 970点)やダイエットの成功談など、色々書いていきます。

iPod touchにTOEICリスニング入れました

2011年04月27日 22時52分31秒 | 英語
昨日アップしたはずの記事がブログに反映されてない。。。なぜだ。。。。

まあいいや。ようやく重い腰をあげて、リスニング教材をiPod touchに入れました。TOEICリスニングテスト10回分。まだまだ、これの10倍くらいのリスニング本を大人買いしているのですが、とりあえず1冊分を入れました。ちょっと聴いてみましたが、この本、簡単すぎるかもしれない。。まあいいけど。

確かにこの手の問題集って、TOEIC対策と銘打ってても難易度がバラバラだったりするんですよね。”実践模試”とか書いてある奴は実際の試験よりかなり難しいですし。

ご存知のように、リスニングセクションはパートによっては印刷物の問題文を読まないといけないので、問題を解こうと思ったら本も持ち歩かないといけません。しかし、重いのは嫌なので、家のコピー機で部分的にコピーして持ち歩いて、電車の中で解こうと思います。もうすぐ連休ですけど。。

無論、”試験問題を解く”という形の勉強法は基本的には間違いです。今風の勉強法の指南書などでは、「時間を計って問題を解く」ことがすごく重要視されていたりするもんですが、これはあくまで、何かの試験を受ける直前の腕試しにしか過ぎません。本当に大事なのは、その問題集の隅から隅まで、解けない問題が1問もない状態にもっていくこと、リスニングでいえば、聞き取れない箇所をゼロに持って行くことこそが、”実力を磨く練習”です。イングリッシュモンスターさんも本で書いていましたが、こんな基本的な事が分かっていない人も世の中にはいるようで。。

ということで、一発で聞き取れなかったところの”履歴”を残すために問題を解くには解きますが、その後はとことん、100%聞き取れるようになるまで聴いてみようと思います。とは言っても、どうしても聴き取れない所は残るものですけどね。

何度も言うようですが、私はTOEICという試験で高得点を取るということに、あまり大きな価値は見出していません。しかし、900点そこそこの点数では、何を偉そうなことを言った所でほとんど説得力がないという思いはあります。現に、身の回りにも、900点くらいの人はそこそこ居ますが、950オーバーの人は見かけません。

私自身も、初めてTOEICで900点超え(915点)を果たしたのが29歳の時で、12年近くも前の事なのですが、未だに950超えは果たしていません。TOEICの傾向から外れた勉強に特化している(リスニングは殆どやっていない)にせよ、900と950とではそれくらい差があるのです(語彙力に関しては29歳当時より大幅に伸びているはずですが)。

だとしたら、950はやはり、クリアしておかなければ、英語マニアとしては恥ずかしい。ちなみに、英語の勉強を始めたのが就職直後の24歳(院卒です。浪人留年はしてませんよ!)の時(当時665点)なので、600ちょいから900超えまで5年かかっています。猛勉強した割にはあんまり早くないですね(汗)。

ということで、TOEICに関してはリスニング満点を次の目標にしようかと思っています。Lで495が取れれば(できる人は確実に取る)、960~970点くらいにはなれます。そう考えると、たとえLで満点とったとしても、Rでちょっとヘマをすると950スレスレか下回ることにもなっちゃうんですよね。それくらい950は厳しいのです。


D-snapご臨終

2011年04月26日 02時30分28秒 | 日記
iPod touchを買うまで、今までずっと使っていたヘッドホンステレオ。。。

今晩、風呂に持ち込んで聴きながら歌の練習をしていたのですが(カラオケうまくなりたいので)、湯船の中に落としてしまいました。無論、ご臨終です。はぁ~。まあ、生産終了モデルではあるものの、頼めば修理はしてくれるようですが。

ということで急遽、お気に入りの曲のCDを引っ張り出してきて、iTunesへの大インポート作業。今おわりました。何やってるんだか。

まあおかげで、iTunesの操作もiPod touchの操作も、かなり慣れました。明日は頑張って英語のCDを入れます。はい、まだやってません。音楽は1日たりとも待てないくせに、英語の方はグズグズ。。。TOEIC 900男でもこんなもんです。ご安心を。



iTunes card

2011年04月23日 23時01分43秒 | 日記
まだあまり使いこなしていませんが、App storeに登録しないと宝の持ち腐れになりそうで、でもクレジットカード払いは嫌だ、ということで、iTunes cardを購入しました。iPhoneとかiPod touchのアプリの(音楽も)プリペイドカードです。こんなのがあるんですね。コンビニに売っていたのですが、今まで全く気づきませんでした。



iTunes cardで音楽以外のアプリが買えるのかどうかよく分からんまま買ったのですが、後から調べるとちゃんと買えるようですね。コンビニの売り場とか色んなサイトを検索しても、どうも説明が分かりにくい。結局、iTunes cardとiTunes apps cardって同じモノのようなのですが、だったら何で名前が違うんだろう?出てきた時期が違って、最終的に機能統合されたってこと?だったら新しい名前で1つにしてくれ。

こういう部分の説明を誰が読んでも分かる日本語できちんとしてくれないと、中高年世代を取り込めないんじゃないでしょうか。彼らは雰囲気ではなく”言語で”判断する人達なので。誰だって、ちゃんと言ってくれれば理解できるんです。Appleのこういう部分が、個人的にはちょっと合わない。Microsoftが優れてるわけじゃないけどね。まあいいけど。

で、どんなアプリがあるのかよく知らないので、参考書を買ってみました。



色々あるもんだなぁと感心させられます。可愛い女の子が”添い寝”モードで話かけてくれるアプリとか、、、そそられます(笑)。あ、いや別に、二次元系にハマッテルとか、そういう人ではありませんよ。

こういうのをみると、自分でもアプリを開発してみたくなりますね。たぶん、そんなに難しいもんじゃないでしょう。挑戦してみようかな。こういうのはプログラミングテクニックというよりは、(中身が無くてもいいから)どれだけ受けのいいモノを考えつくかのセンスが問われそうです。

次はWi-Fiかな、、、出費がかさみそう。


つれづれ

2011年04月23日 01時36分15秒 | 日記
今日はあんまり書くことがないのですが。。。

先日、「IMEで漢字変換ができなくなった」と書きましたが、今日もその症状が出ました。色々調べて、、、何のことはない、キーボードにゴミが入ってスペースキーが効いていないだけでした(笑)。ということで、たまにはキーボードの掃除をしましょう。

しかしまあ、、、自分と”合う人間”、”合わない人間”というのは、どうしようもなく固定しちゃってますよね。気持ち良く一緒に仕事ができる人とは、いかなる時にも気持ちよく仕事ができますし、そうじゃない人とは、少し話しをしただけでやっぱり予想どおり不愉快な感覚になる。別に不愉快なやりとりがあった訳でもないのに。何なんでしょう。おそらく、私は相手の”物の言い方”に非常に敏感なので、その辺の感覚が合わない人はとことんダメなんだと思います。言葉の内容じゃなくて、言い方。あるいは、申し訳ないけど、話し方のくせなんかも、相当気になります。

例えば、こっちが笑顔で接しているのに気のない反応をされただけで、ムカッときます。一度でもそういう事があると、もうその人は未来永劫ダメ。一度でもそういうフラグが立っちゃうと、もう回復不可能です。常に気持ちよく接することができる人は、絶対にそんな事はしてこないですから。はっきり言って、そういうのも知的レベルの問題だと思います。こういう言い方をしたら相手がどう感じるか、その辺の感覚が鈍いんです。苦手です、そういう人。

自分がそうなので、私なんかは、自分がどんなに疲れていようが忙しかろうが、話しかけてきた人の話はきちんと聞きます。いい加減な応答は絶対にしません。この辺は女性には受けが良いようです(笑)。「私の話、ちゃんと聞いてくれてるー」と感じることができれば、それだけで誰でも嬉しいもんです。そこが分からない、鈍い奴が多い。



iPod touch起動しました

2011年04月19日 22時48分57秒 | 日記
iPod touchの箱を開けて。。。

まずは真っ先に、別途購入したアクセサリーの「ディスプレイ保護シート」を装着。ほこりを完全に取ってから、気泡ができないように貼り付けるのがなかなか難しい。

で、iTunesをPCにインストール。50MBもあるのね。ダウンロードに10分。これもまあ、無事完了。

一瞬、なぜかIMEで漢字変換ができなくなり焦るが、アイコンをクリックし直して、なぜか解決。ヒヤヒヤさせるなよ。iTunes storeへの登録はめんどくさいのであとでいいや。

あとは語学CDを取り込むだけだが、もう10時をまわってしまったので、明日にしよう。やっぱ、WiFiに入らないと宝の持ち腐れだなー。どうしようかなー。

Apple系は慣れていないのですが、まあ、PCのリテラシーはあるので、できないことはない。しかし、今どきPCが使えない人って、こういうツールを買っても何もできないんじゃないだろうか。ヘッドホンステレオも最近はほとんどPCがベースになってるし。すごい世の中だ。マニュアルも英語だらけだし。逆に、PCの技術屋でも何でもない若い人たちでも、こういうのはいとも簡単に使いこなしているということか。うーん。我々世代とはもはや”人種”が違うとしかいいようがない。

無論、私はハードもある程度できるしプログラミングもできる。ネットワークも分かっている。学生時代の専攻であり仕事ですから。でも、こういう今どきのデバイスとかアプリとか、ネット上のストアとかを自由自在に使いこなすスキルという意味では、今の若い世代には遠く及ばないのだろう。

学問や仕事として”仕組み”を理解するのも重要だけれど、ユーザとして、こういうデジタルデバイスを空気のように使いこなす能力も磨かないと。