英語・ダイエット・その他徒然なるままに

趣味の英語学習(TOEIC 970点)やダイエットの成功談など、色々書いていきます。

素の状態で何ができるか(1)

2023年01月21日 17時40分16秒 | 英語
お久しぶりです。本当に忙しいとブログなどを書く暇もなくなってしまうので間が空いてしまいましたが、元気でやっております。

さて、新年一発目の久しぶりの投稿、何を書きましょうかね。英語関係で今やっている事(毎日のルーティン以外で)と言えば、英検1級受験を意識した英作文・二次スピーチ対策です。具体的には、”書くこと・話すことが無くて困る”という状況に陥らないための練習ですね。これさえ克服できれば英語力的には問題なく受かる自信があるので、これに絞って短期間で攻略してしまいたいです。今年取れると嬉しいですけどね。

というか、50も過ぎてTOEIC 990と英検1級を持ってないというのはホントに恥ずかしい。もちろん、本質的な”英語力”を議論するなら、これらのタイトルにそれほど大きな意味があるとは思えません。が、こういう”最後の詰め”をキチンと潰してしまえるか残してしまうか、は人生のあらゆる所に影響してしまうのです。やっぱり、最後までキチンとやり切る癖をつけることは大事です。

ちなみに、50を過ぎてからの人生こそ、組織人としての肩書きではなく、人が持っていない特殊技術をどれだけ持っているかが大事になってくるのです。そして、そういう物を持たない人、すなわち組織人としてのポジショントークしかできない人は、本当につまらない人生の最終章を迎えることになるのです。課長・部長でなくなったお前にこれから一体何ができるんだい?って話ですよ。幸い私はまだ組織人ではありますが、常にそういう事を考えて自分を磨いています。

とまあ能書きはさておき、英検1級用の上記のような対策勉強をしていてヒシヒシと感じるのが、タイトルに書いた「素の状態でどこまでできるか」という事の重要性です。試験の前の晩に一生懸命詰め込み勉強をして本番で何点とれたか、というような話じゃなく、いきなり”これやってみて”と言われた時にどういうパフォーマンスができるか。それこそが真の実力であり、英検の作文やスピーチなどは特にそういう力が求められる(というかそういう力しか役に立たない)、だから、そういう力を磨くことを強く意識して勉強しないかぎり合格は有り得ないだろうな、と強く感じるのです。

長くなりそうなので続きは次回以降。

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