webアプリ

ちょっと興味があって、webアプリケーションのプログラミングを勉強しようと思っています。

アプリケーションレイヤのプログラミングをやったことがないので、ほとんど0からの勉強です。javaとかphpとかSQLとか、ほとんど未知の世界です（今どきじゃないなぁ）。

まずは環境構築ということで、自宅のPCにubuntuとかnetbeansの開発環境とか入れてみましたが、、、、重い。ここ1年ほどlinuxから離れていて、ubuntuも初めて触ってみたのですが、unityとかいう新しいウインドウシステムに面食らったのと、メモリが512MBしかないPCで仮想マシン上に今どきの、GUIがこってりしたunixを入れようとしたのが甘かった。ゲストＯＳに256MBのメモリしか割り当てられないので、満足に動かない。ubuntuだけならまだしも、netbeansを起動してjavaプロセスが立ち上がってしまうともう、壊滅状態。早速、明日にでも増設メモリを買いに行こうと思います。新しいＰＣを買ってもいいんですが、Macにするかどうか、まだ決まってない。

最近の若い人とか情報系の学生さんって、どういうプログラミング言語から覚えるのでしょうかね？C＋＋なのかな。javaとかflashとか、強いんだろうな。私のようなオジサンは、basic、fortran、C、かろうじてC＋＋、あとは研究でLispとかPrologも少しかじりましたが、今どきのプログラミング言語なんてほとんど知りません。これじゃいかん、と思って、目覚めてしまった次第です。

しかし、RedhatとかSUSEとかCentOSなんかは、もうちょっと軽かった気がするんだが、ubuntuって何か重い気がする。気のせい？どうせLinuxなんだからGUIなんて凝らなくていいよ。terminalの場所さがすのに苦労するLinuxなんて、やめてほしい。でも、最近の歌謡曲が分からないのと一緒で、新しい物に付いていこうとする意識を無くしたとたんに時代に取り残されてしまうので、性に合わない部分はあるにせよ、今風のモノにも触れていこうと思います。

体力

おそらくこのブログを始めて以来の、長期ほったらかし状態でした。

先月から今月頭にかけてとても大きな仕事を抱えて、猛烈に忙しい日々が続いていました。ようやく一段落。何とか仕事も無事終了。

スケジュール的に大変厳しい、とても無茶だと思われた大仕事を大成功に終わらせることができた快感というのは、なかなか経験しがたいものですが、こんな無理はそうそうできるものではありません。体力の限界スレスレでした。

若いときならいくらでも無茶はききますが、40過ぎにもなると、精神的にはＯＫでも最初に体力的な部分で限界がきます。本当に、自分でも信じられないくらい体力が落ちています。老化というのは自分の知らないところで確実に進行しているのでしょうね。

しかし、40過ぎの老体が体力の限界スレスレまで仕事をするのは、どう考えてもおかしい。若い諸君にもっと、血みどろになって働いてほしいものだが。。。