英語・ダイエット・その他徒然なるままに

趣味の英語学習(TOEIC 970点)やダイエットの成功談など、色々書いていきます。

iPod touch買いました(笑)

2011年04月18日 23時43分34秒 | 日記
ほしい、と言った矢先に買ってしまいました。64GBモデルです。こういうのが何のためらいも無く買えてしまうのが独身のいい所といえば、いい所。。。



買った後で知ったんですけど、GPSが付いていないんですね。でも、地図系のアプリはどうも、近くの無線基地局のMACアドレスを拾って、DBを参照しながら位置推定をやるという”GPSモドキ”機能を持っているらしいです。本当かどうかは知りませんが、面白いですね。

しかし、、、いじる暇がない。日曜日に買ったのだけれど、その晩は疲れはてて爆睡。明日も早いので今日も夜更かしして遊ぶわけにいかない。明日、箱を開けよう。

まあこれで、嫌いなリスニングが少しでも楽しくなってくれればいいけど。TOEICにはあまり情熱はないけど、900点そこそこじゃ全く説得力がないので、これで沢山練習して、さっさと950オーバーの称号を手に入れてしまいたいですな。

家電製品がこれだけスタイリッシュになってきて、PCも当たり前の時代になってくると、電気屋さんにも若い女性がわんさかといるんですね。昔は”電気屋”なんてのはモテナイ男がたむろする場所の代名詞みたいなモンでしたがねぇ。私も昔は、女性なんか絶対に近寄らないような、いわゆる”パーツ屋”にもよく通ったものです。PCの自作もよくやりました。でも今や、そういう細かいパーツ類もほとんど大型量販店で手に入ってしまいます。

ショップと言えば、かろうじてまだ、いい意味でのオタク臭を醸し出しているのが無線系です。アマチュア無線の免許も一応持っていますが、ほとんど運用したことがありません。暇がないのでなかなか手がつけられない。そういえば、もうすぐ1アマ・2アマの電気通信術(モールス)の試験がなくなるらしいですね。一時期、4アマを取った後、モールスの練習も狂ったようにやっていましたが、結局上級は受けずじまい。チャンスかな。


iPod touchほしい

2011年04月16日 23時03分02秒 | 日記
私は、通勤電車の中や普通に外を歩くときにも”ヘッドホンステレオ”(あえて登録商標は使いません)で音楽を聴いてないと耐えられない人で、通勤電車の中でも英単語の暗記をしながら耳は音楽を聴いています。ちなみに、イマドキの曲はまったく分かりませんので、80年代、90年代の曲ばっかりです(おっさんだ)。あ、初めて好きになったアイドル”太田裕美”の曲とかも入っています。。。ちなみに、「木綿のハンカチーフ」は幼稚園の頃ですので、さすがにリアルタイムでの思い入れはありません。私がリアルタイムで当時”いい曲だ!”と思ったのは「しあわせ未満」です。1977年1月発売。当時小1。ませ過ぎですかね?

閑話休題。リスニングの練習をもっと真面目にやろうと決心したこともあり、通勤電車の中では音楽から英語に聴く物を変えようと思っています。これにあたって、今のヘッドホンステレオの中にしまってある曲を別のSDカードに退避して、英語に入れ替えようと思ったのですが、、、私の機械は古くて、1GBのSDカードしか使えないのですが、今どき、どこの電気屋に行ってもそんな小さい容量のSDカードは売っていません。最低でも2GBからです。

そんなわけで、何か新しい機械を買おうかと思っています。となると、折角なので、iPod touchとか、イマドキのモノなのかなぁと、思案しています。ただのiPodは持つには持っているのですが、使い勝手が性に合わず放置しています。ただ、iPod touchの方はちょっと惹かれます。発売当初は5万円くらいしたと記憶していますが、今は安くなってるようですし。

Podcast聴いたり、英語学習用のアプリも使えるのでしょうけど、普通に英語教材のCDをiTuneで落として聴けばいいやと思っています。もちろんそれだけだと高スペックが泣いてしまうので、英語以外の他の用途にも使ってみたいですが。

本当は、リスニングの練習だけのためなら、早送りや巻き戻しのし易さに特化したモノの方が良いのでしょうけど(カセットテープが一番いいんです)、まあ、単にiPod touchが欲しいだけ。知人に見せてもらって、欲しくなってしまいました。

私の職業はコンピュータ関係ですが、どちらかと言うとこういう新しい物にすぐに飛びつくタイプではありません。今どきスマートフォンも使っていません。iPadも持っていません。私の性格上、凝り出すとすぐにあれもこれもとなって出費が激増してしまうのが目に見えていますので、物買いは本当に必要なモノだけに自重しています。

そういえば自宅のPCも古くなりました。XPです。さすがにXP時代のハードでは体力不足が顕著になって来ています。Windowsって、使っているうちに段々重くなってきますよね。一方で、この際Mac使いになるのも悪くないかなー、などとも思ったりして。こういうのは色々悩んでいる時が一番楽しいのでしょう。


apologizeするということ

2011年04月13日 20時50分48秒 | 日記
まあ、色々な場面で、

「大変なご迷惑をおかけしましたことを、深くお詫びいたします」

みたいな謝罪(?)をよく耳にしますが、、、私には日本人がよく使うこの言葉の意味が全く理解できないんです。ずーーーと、昔から思っています。

”何に対して”謝っているのか?本来ならどういう行動を取っておくべきで、そのどれができなかった事に対して謝っているのか、全く意味が読み取れないケースがほとんどだからです。

「10分遅れてごめんなさい」、「宿題わすれてごめんなさい」、「前方不注意で車ぶつけてごめんなさい」、「点検怠けてごめんなさい」、「契約書の第xx条の第xx項を履行できずにごめんなさい」等々、なら分かるのです。しかし、ただ、「迷惑かけてごめんなさい」では、何を指してapologizeしているのかさっぱり分からない。更に言えば、それを明確に示されない以上、また同じ事をやられるんじゃないかという疑念も拭えない。

逆に、例え結果的に迷惑をかけてしまったとしても、あらかじめやるべき義務は完璧に果たしていて、本当の意味でどうしようもない想定外の不幸・不運によって発生してしまった迷惑なら、謝らなくてもいいんです。

例えば電車が遅れたような場合、車両故障とか信号機故障なら「遅れて申し訳ございません」と謝ってもらうのはもっともですが、災害とか、鉄道会社には責任のない人身事故とか、予想できない混雑とか、そういうので「遅れて申し訳ございません」なんて言われても、私なんかは逆に不愉快です。「じゃあ、遅れないように前もって何らかの対策を起こすことは可能だったのか?もし可能じゃないのなら、何をどうすべきだったという文脈もなしに謝っているのか?意味が分からん」と感じるからです。

どうも日本人の「申し訳ございません」は、「お願いだからこれ以上怒らないでね」にしか、聞こえません。


もっと自由に

2011年04月11日 00時37分29秒 | 英語
前々回、あまりヒステリックなノリの書物(人)はよろしくない、と書きました。例えば、前回に話した和英辞典の話にしても、「英単語の微妙なニュアンスが掴めないから、和英辞典は危険だ」とこき下ろしたり、英和辞典も、「日本語を仲介して英語を理解するのは非効率だ」という言い方をする人とか、います。例えばこういうのを、私はヒステリックだと言っているのです。

じゃあ英英辞典は何もかも完璧なのでしょうか?英英辞典なんて、言ってしまえば日本語で言うところの”国語辞典”みたいなモノでしょう。そこまでヒステリックな物言いをするのなら、「国語辞典で日本語を覚える人などいない」とか言って、英英辞典もこき下ろしてほしいものですが、何故か、英英辞典だけは無条件に褒めちぎる人が多い。何か高尚っぽいからでしょうか?私に言わせれば、そんなのはステレオタイプです。私自身は英英辞典なんて”役に立ったなぁ”と思った経験はほとんどありません。しかし、それは単に私が経験していないだけで、本当に役に立つこともあるのだと思います。想像もできます。

だとすると、和英も英和も、同じじゃないでしょうか。所詮ツールなんですから、万能であるはずもないし、役に立つ・立たないはケース・バイ・ケースでしょう。要はそれを見極めて、必要な場面で必要なモノを使いこなせばいいだけの話。欠点があることが分かっているのなら、可能な範囲で必要な時に、他のツールで補うことを考えればいいだけの話。和英とか英和が”ベストな”ツールになる場面とか、英英オンリーではできない事・効率が悪くなる事など、絶対にあるはずです。だからこそ、和英も英和も存在しているのではないでしょうか。

私が前回言ったような、日本語をキーにして英語の”へぇー”を増やしていく勉強というのは、英語だけをひたすらインプットしていく辛い辛い勉強を、違う形で補って、楽しみを与えてくれるモノだと私は感じるので、実行してみようかと長年思いを温めているのです。どうせ勉強法についててクチクチ言うのなら、ステレオタイプの上から目線論じゃなくて、創造性のあるモノ言いをしてほしいです。私は人が何といおうと、こうやって自由な方法で自分の能力を伸ばすことを考えていくのが一番楽しいことだと思っていますので、わりかし自由奔放にやっています。間違いも多々あるでしょうが、全て自分のためにやっていることですから、構いません。

学ぶことの本来の楽しさ、とはこういう事のはずです。学校の勉強をそういう風にするのは難しいでしょうけど、教師と呼ばれる人はせめて、そういう楽しみを子供達に教えてやってほしいです。いたづらに点数を競わせて、痛めつけて、それじゃあ、できるものもできなくなってしまうのは当然です。自分自身の学生時代を振り返っても、学ぶ事の楽しさを教えてくれたような教師は、一人としていませんでしたね。何なんだろう、あいつら。

色々な先達たちの著書を参考にするのは良いことですが、ウブな人はついつい騙されてしまう事も多いと思います。色々な人の物言いを情報として一応は仕入れつつも、最終的には自分の判断での取捨選択、そして、創造力を駆使しての勉強法の模索、そういう事をやってほしいものです。それこそが本当の”知性”ではないでしょうか。”偉い人”の武勇伝を読んでマンセーするだけなら、馬鹿でもできます。

他の会社がTOEICだと言えば、どこもTOEICばかり。誰かが”英語は体で覚えろ”と言えば、そればっかり。ホント、右へ倣えが好きですよね。この国は。「お前自身はどう思うんだ!」まさにそれが問われるのが、グローバルコミュニケーションの場ではないのか!


和英辞典の暗記

2011年04月10日 22時55分22秒 | 英語
実は、もう1つやろうと考えていることがありまして。表題の通りです。

クレイジーだと揶揄されそうですが、アウトプットの能力を磨くには結構有効だと、昔から考えています(中学生くらいの頃から)。実は何度も挑戦しては挫折しているのですが、ちょっと本気でやってみようかなと。

別に、本当に隅から隅まで完璧に暗記するつもりはありません。ほとんどの表現は、まあ自分でも何とか引っ張りだせる程度のモノですから。読み物でも読むような感じで目を通していって、新しい発見があった所だけ注意して印でも付けておけばいいんです。「これ英語で何て言うんだっけ?」というのがかなり減らせると思うのです。

日本語をキーに暗記する作業になるので、絶対に覚えやすいし、面白いはずです。例えば、いま風邪をひいていて体がだるいのですが、この”だるい”を引くと

languid

とあります。当然、こんな単語は知っていますので、「ああ、体がだるいのもlanguidでいいのか」と、ある程度の語彙力があれば自然に消化していけるのです。sluggishも使えるようですが、こんな単語も当然知っています。だから、自然にどんどん頭に入っていきます。”足がだるい”は

My legs feel heavy.

だそうです。へぇーって感じですよね。別に”暗記”ってほどのもんじゃないでしょう。このへぇー、を増やしていけばいいだけ。

こういう勉強も、ある程度の語彙力が既にあれば、スムーズに進めていけるんです。

和英辞典など邪道だと言う”達人”もいます。私は邪道でも何でもいいと思います。ってか、そんな事はどうでもいい。実際に、読んでて非常に面白いですから、へぇー、こういう風に言えばいいんだ、と面白い発見に沢山出会えます。宝の山です。

通勤電車で辞書なんか読んでたら、ますます変な目で見られるでしょうけど。。。