昨日アップしたはずの記事がブログに反映されてない。。。なぜだ。。。。
まあいいや。ようやく重い腰をあげて、リスニング教材をiPod touchに入れました。TOEICリスニングテスト10回分。まだまだ、これの10倍くらいのリスニング本を大人買いしているのですが、とりあえず1冊分を入れました。ちょっと聴いてみましたが、この本、簡単すぎるかもしれない。。まあいいけど。
確かにこの手の問題集って、TOEIC対策と銘打ってても難易度がバラバラだったりするんですよね。”実践模試”とか書いてある奴は実際の試験よりかなり難しいですし。
ご存知のように、リスニングセクションはパートによっては印刷物の問題文を読まないといけないので、問題を解こうと思ったら本も持ち歩かないといけません。しかし、重いのは嫌なので、家のコピー機で部分的にコピーして持ち歩いて、電車の中で解こうと思います。もうすぐ連休ですけど。。
無論、”試験問題を解く”という形の勉強法は基本的には間違いです。今風の勉強法の指南書などでは、「時間を計って問題を解く」ことがすごく重要視されていたりするもんですが、これはあくまで、何かの試験を受ける直前の腕試しにしか過ぎません。本当に大事なのは、その問題集の隅から隅まで、解けない問題が1問もない状態にもっていくこと、リスニングでいえば、聞き取れない箇所をゼロに持って行くことこそが、”実力を磨く練習”です。イングリッシュモンスターさんも本で書いていましたが、こんな基本的な事が分かっていない人も世の中にはいるようで。。
ということで、一発で聞き取れなかったところの”履歴”を残すために問題を解くには解きますが、その後はとことん、100%聞き取れるようになるまで聴いてみようと思います。とは言っても、どうしても聴き取れない所は残るものですけどね。
何度も言うようですが、私はTOEICという試験で高得点を取るということに、あまり大きな価値は見出していません。しかし、900点そこそこの点数では、何を偉そうなことを言った所でほとんど説得力がないという思いはあります。現に、身の回りにも、900点くらいの人はそこそこ居ますが、950オーバーの人は見かけません。
私自身も、初めてTOEICで900点超え(915点)を果たしたのが29歳の時で、12年近くも前の事なのですが、未だに950超えは果たしていません。TOEICの傾向から外れた勉強に特化している(リスニングは殆どやっていない)にせよ、900と950とではそれくらい差があるのです(語彙力に関しては29歳当時より大幅に伸びているはずですが)。
だとしたら、950はやはり、クリアしておかなければ、英語マニアとしては恥ずかしい。ちなみに、英語の勉強を始めたのが就職直後の24歳(院卒です。浪人留年はしてませんよ!)の時(当時665点)なので、600ちょいから900超えまで5年かかっています。猛勉強した割にはあんまり早くないですね(汗)。
ということで、TOEICに関してはリスニング満点を次の目標にしようかと思っています。Lで495が取れれば(できる人は確実に取る)、960~970点くらいにはなれます。そう考えると、たとえLで満点とったとしても、Rでちょっとヘマをすると950スレスレか下回ることにもなっちゃうんですよね。それくらい950は厳しいのです。
まあいいや。ようやく重い腰をあげて、リスニング教材をiPod touchに入れました。TOEICリスニングテスト10回分。まだまだ、これの10倍くらいのリスニング本を大人買いしているのですが、とりあえず1冊分を入れました。ちょっと聴いてみましたが、この本、簡単すぎるかもしれない。。まあいいけど。
確かにこの手の問題集って、TOEIC対策と銘打ってても難易度がバラバラだったりするんですよね。”実践模試”とか書いてある奴は実際の試験よりかなり難しいですし。
ご存知のように、リスニングセクションはパートによっては印刷物の問題文を読まないといけないので、問題を解こうと思ったら本も持ち歩かないといけません。しかし、重いのは嫌なので、家のコピー機で部分的にコピーして持ち歩いて、電車の中で解こうと思います。もうすぐ連休ですけど。。
無論、”試験問題を解く”という形の勉強法は基本的には間違いです。今風の勉強法の指南書などでは、「時間を計って問題を解く」ことがすごく重要視されていたりするもんですが、これはあくまで、何かの試験を受ける直前の腕試しにしか過ぎません。本当に大事なのは、その問題集の隅から隅まで、解けない問題が1問もない状態にもっていくこと、リスニングでいえば、聞き取れない箇所をゼロに持って行くことこそが、”実力を磨く練習”です。イングリッシュモンスターさんも本で書いていましたが、こんな基本的な事が分かっていない人も世の中にはいるようで。。
ということで、一発で聞き取れなかったところの”履歴”を残すために問題を解くには解きますが、その後はとことん、100%聞き取れるようになるまで聴いてみようと思います。とは言っても、どうしても聴き取れない所は残るものですけどね。
何度も言うようですが、私はTOEICという試験で高得点を取るということに、あまり大きな価値は見出していません。しかし、900点そこそこの点数では、何を偉そうなことを言った所でほとんど説得力がないという思いはあります。現に、身の回りにも、900点くらいの人はそこそこ居ますが、950オーバーの人は見かけません。
私自身も、初めてTOEICで900点超え(915点)を果たしたのが29歳の時で、12年近くも前の事なのですが、未だに950超えは果たしていません。TOEICの傾向から外れた勉強に特化している(リスニングは殆どやっていない)にせよ、900と950とではそれくらい差があるのです(語彙力に関しては29歳当時より大幅に伸びているはずですが)。
だとしたら、950はやはり、クリアしておかなければ、英語マニアとしては恥ずかしい。ちなみに、英語の勉強を始めたのが就職直後の24歳(院卒です。浪人留年はしてませんよ!)の時(当時665点)なので、600ちょいから900超えまで5年かかっています。猛勉強した割にはあんまり早くないですね(汗)。
ということで、TOEICに関してはリスニング満点を次の目標にしようかと思っています。Lで495が取れれば(できる人は確実に取る)、960~970点くらいにはなれます。そう考えると、たとえLで満点とったとしても、Rでちょっとヘマをすると950スレスレか下回ることにもなっちゃうんですよね。それくらい950は厳しいのです。