英語・ダイエット・その他徒然なるままに

趣味の英語学習(TOEIC 970点)やダイエットの成功談など、色々書いていきます。

男ってつまらない?

2010年04月29日 13時37分48秒 | 日記
最近は、なんかもう、男連中と話をするのが嫌になってきました(笑)。

もちろん私自身が男なので、男より女と話しをするのが楽しいのは当たり前といえば当たり前なのですが、そういう意味ではなくて、何というか男ってガサツというか、細かい所に気がつかないというか、人の心に配慮しないというか、話をしていても色々と不快になることが多すぎるんです。一言でいえば「鈍い」のです。理系の職場だから特にそうなのかなー。

もちろんジェントルマンもいますが、少ないですね。

反面、女性と話していると「大人っぽさ」を感じます。自分をいたずらに前面に押し出してくるようなことはないし、ちゃんとこちらの心情にも配慮してくれるし、それよりなにより、つっけんどんな言い方をされる事がありません。女性相手だと非常に心穏やかに会話ができるんです。まあ、腹の底では何を考えているか分からないという”怖さ”もありますけど。

男だとなかなかそうはいきません。首を傾げたくなるようなリアクションが多いですから。

そういえばこの前社員食堂で、不思議な集団を見ました。全員スーツ姿の7,8人の若い男の集団なのですが、誰一人、一言も喋ることなく、全員が黙々と飯を食っているのです。申し訳ないですが、気持ち悪かったです。理系の男ってそんなもんかな。やっぱり何か変ですよ。女性の集団でそんなこと、あり得ないでしょう。









父親願望

2010年04月25日 16時56分42秒 | 日記
このブログにもよく、そろそろ結婚したいとか、そういう事を恥ずかしげもなく度々書いておりますが(笑)。

最近自分自身の中に生じた信じられないような変化として、「子供が可愛いと思うようになった」というのがあります。あ、もちろん、よその子ね。ここ1年くらいでしょうか、そんな感情が芽生えてきたのは。

昔は電車とかで乳母車(ベビーカーなどという和製英語は使いませんよ)に子供を乗っけた母親が乗ってきたり、騒がしい幼児が居たりすると、じゃまだなぁとか、あからさまな嫌悪感を抱いていた自分なのですが、最近は、、、赤ちゃんとか、可愛すぎて、ニタニタしながら見入ってしまっています(母親からすればかなり気持ち悪い男かもしれませんね)。パンダとかコアラとかが可愛いと言いますが、いやいや、人間の赤ちゃんが一番可愛いと思います。たまにこちらの動作に反応してくれたりすると、もう、「可愛い~、萌え殺されそう~」って感じです。

この変化は何なのでしょうね?自分でも全くわかりません。まあ、この年にしてようやくまともな大人になりつつあるということでしょうか。よその子でもこんなに可愛いんだから、自分の子供だったらどんだけ~(古っ)って思いますね。

その乳母車を押している母親とか、連れの旦那が自分よりはるかに若い事に凹んでしまうというオマケ付きなんですけどね(笑)。





評価基準

2010年04月18日 07時46分08秒 | 日記
徒然なるままに。

人を評価するときの基準として「優秀な人か、そうでないか」が言われることが多いですが、私が最近一番重要だと思うのは、「強い人か、弱い人か」ということです。

どういう所で強さが試されるかをあげてみると、まず、自己の能力を磨くという過程においても、その努力に伴う苦痛に耐えられるかどうか、は強い人かどうかにかかっているでしょう。割と優秀な人でも何らかの足りない能力を磨く必要に迫られることは常にあるわけで、学生時代に至れり尽くせりの環境で塾や予備校の先生に育ててもらった「優秀もどき」な人間はここで脱落することも珍しくはありません。受験勉強マニアが本当の意味での勉強熱心な人とは限らないからです。

次に、何の仕事をするにしても、一発で成功するなんてケースはまれで、通常は一つの成功の周りには十や二十の失敗があるものです。その失敗にめげず、途中で投げ出さずに結果を求めて挑戦しつづけることができるか、これも強いか弱いかにかかっているでしょう。

また、社会というものは理不尽なもので、皆が平等にチャンスを与えられるとは限りませんし、残念ながら、誰しもが常に公平で正しい評価を受けられるとも限りません。評価する側も不完全な人間ですし、そもそも公平性を保つことなんて事自体は企業の目的ではありませんから、そんな細かい事に気を配る暇などないわけです。学生時代みたいに、成績が一番の人が一番大事に扱われるというような単純な世界ではないのです。そういう理不尽さに対して、「今はしゃーないな」と受け止められるだけの心の広さ、捲土重来に向けてモチベーションを維持し続けるだけの強さがあるかどうか、が極めて重要です。ここで力尽きて自暴自棄になる人は非常に多いと思います。

あらゆる理不尽さに耐え、途中で投げ出さずに、必要な努力を怠らない。どう考えても弱い人間にはできない芸当じゃないですか。

あえて言わせてもらえば、私は弱い人間が嫌いです。勝手にくじけて勝手にフェードアウトしてくれるのなら知ったこっちゃないのですが、彼らはその過程の中で往々にして周りに迷惑をかけ、心配をかけ、強い人の足を引っ張ることが多いからです。

ある程度の高等教育を受けたホワイトカラーなんて特に、頭なんて少々良くて「当たり前」ではないでしょうか。

何でこんな事を書くかって?はい、私もしんどいんです(笑)。でも、くじけませんよ。調子のいい時に頑張るのは誰でもできますからね。本当にしんどい時にどこまで踏ん張れるか。それであなたの「価値」が決まるんじゃないでしょうか。投げ出すのはいつでもできます。


そろそろ陥落?

2010年04月17日 20時53分05秒 | 英語
実は私、某英単語クイズのサイトで、2006年から4年ほど一位をキープしているのですが。。。

最近、ついに私の記録に肉薄してくる方が現れました。たぶん、抜かれるのは時間の問題でしょう。

ついに陥落か。。。ま、単なるお遊びなんですけどね。


日頃できる事

2010年04月17日 07時04分06秒 | 英語
最近、いろいろと忙しいこともあって、英語の勉強からとんと遠ざかっています。そう、10年以上前にTOEIC 900ホルダーになった私でもこんな感じなんです。ご安心を。やる時はやるんですけどね。

こういう時に思うのが、「机に向かわなくても日常生活の中で英語力を磨く方法はないのか?」ということです。そう考えると、私の場合、忙しくて机に向かっていない日々が続いていても、何らかの形で英語は常に意識していますね。大体3つくらいやってます。

(1)これ英語で何て言うんだろう?と思ったときに調べる

先日ぎっくり腰をやって一時歩けなくなった時、「車椅子」という日本語がふと頭をよぎったのですが(汗)、「車椅子って英語で何て言うんだ?」と思って調べたら'wheel chair'でした(この程度の英語力なんです)。こういう事をしょっちゅうやってます。

(2)看板の英語を暗記する

トイレのオペレーションとか、乗り物や施設の各種案内とか、その他いろいろな案内表示で日本語の下に英語でも説明が書かれていることが多いです。そういうのが目にとまった時、私はその英文をすべて暗記します。新たな発見が必ず1つや2つはあるものです。ただ、広告的なモノの中には間違い英語が含まれていることもあるので要注意ですが。

(3)寝床の中で軽く勉強

新しい単語帳にアタックするとき、私はまず、机に向かって勉強するようなことはせず、寝る前に布団の中で軽く眺めてみる、ということを何日か続けます。一生懸命覚える気など全くないのですが、なんとなく眺めているだけでも顔なじみの単語は増えるものです。そうしてある程度「下ごしらえ」をした後、今度は机に向かって本気モードで一気に覚える、というやり方をします。こうすると本気モードでやる時の負担が軽減します。

あともう一つやってみたいと思っていることがあります。自分がその日に電子メールで書いた文章をその日のうちに全部英語に変換して、その日のうちに全部覚えてしまう、というモノです。少なくとも書き言葉に関しては、自分が日頃アウトプットする日本語のパターンなんて意外と限られていますから、これをやるとビジネス上の英語運用力が手っ取り早く上がると思うのです。

ただ、全部まじめに自分で英訳するのは手間がかかるので、本当は翻訳サイトを利用したいところなんですが、業務メールのテキストを外部のサイトに投げるのはNGでしょう。なので、今のところこの試みは実現していません。

私の場合、このように勉強方法を色々と工夫して考えるところにも楽しみを見出しています。こういう話ができる人が、なかなかいないんですねぇ。英語というとすぐに「英会話学校」とか、そんな発想しかない人ばかりで。英語力云々以前に、想像力、インテリジェンス、もっと言うなら、遊び心のない頭が固い人が多いですねぇ。「TOEICの点数あげるのに何をすればいいですか?」とか。テメエで考えろっての!