今日は夜も遅いのでまったりと。
公式問題集6冊、リーディングセクションを全てやり終えました。リスニングセクションはまだです。これからやります。
まあ、6冊全てを通して、TOEIC Test プラス・マガジンよりは簡単というか、素直な英文だったなという感想です。「やり始めました」と言ったのももうだいぶ前のことですよね。はい、決して、そんなにハイペースではやらないんですよ。
基本、休みの日は他にやることが沢山あるので、あまり英語はできません。もっぱら平日に、通勤電車の中でやっています。”意外にゆっくりだな”と思われると思います。もちろん、TOEIC以外の内容のものも含めて幾つかの本を同時並行で読んではいるのですが、私の教材消化ペースはそんなに早くはないです。
若い頃はもっと高速に大量の本をこなしていましたが、最近は、一文たりとも、一語たりともいい加減な読み方をしないという「完全理解、完全暗記主義」になってきているので、本をこなすペースはスローになってきています。でも、これ以上はあり得ないというくらい、厳しい、そして、綿密な読み方をしています。リーディングセクション、特にPart 7の部分を私がどのように勉強しているかについては、また時間があるときに詳しく紹介します。”ここまで気を配るのか”と思われると思います。昨今はやりの「コミュ力主義」とは全くもって真逆の、「超訳読主義」です。
今回の勉強でも英語は隅々まで綿密にチェックしましたが、日本語訳は気になる所しか読みません。なので、全部は見ていないのですが、Vol.3の中で一カ所だけ、日本語訳として気になる箇所があります。
This year's focus will be on cleaning systems, with laundry appliances representing over half of the exhibits.
「今年の注目は、展示品の半数以上を占める、洗濯機を含む清掃・洗浄機器です。」
(出典:TOEICテスト新公式問題集 Vol.3)
となっていますが、with以下が表す意味は付帯状況だと思うので、
「今年の注目は清掃・洗浄機器で、特に洗濯機が展示品の半数以上を占める予定です。」
くらいじゃないでしょうか。ちなみに、洗濯機は washing machineで、laundry appliancesと言った場合は乾燥機(等?)も含むようですが、適当な日本語も無いので洗濯機でいいと思います。そんな細かいことはどうでもいい。要は、with 以下が付帯状況だということが重要で、そうだとすると、洗濯機単独で展示品の半数以上を占めるという意味になるはずです。with を systems にかけて読んでしまったのかも知れませんね。このwithは付帯状況のwithだと思います。
まあ、別に揚げ足を取りたいわけじゃなくて、英文の構造をしっかり掴むということがいかに大切かということを言いたいだけです。なんとなく意味が取れたらおしまい、というような勉強だけは止めてください。絶対に力はつきませんから。
で、いきなり話が変わりますが、来年の5月の公開テストから、TOEICの出題形式が若干変わるようです。昨日たまたま知りました。公式HPにアナウンスされています。おそらくまた、若干難しくなるような気がします。時代に合ったコミュニケーション力を問えるように revise するという主旨のようですが、試験対策厨を牽制する意味もあるのかも知れませんね。また950が遠くなるかも。。
公式問題集6冊、リーディングセクションを全てやり終えました。リスニングセクションはまだです。これからやります。
まあ、6冊全てを通して、TOEIC Test プラス・マガジンよりは簡単というか、素直な英文だったなという感想です。「やり始めました」と言ったのももうだいぶ前のことですよね。はい、決して、そんなにハイペースではやらないんですよ。
基本、休みの日は他にやることが沢山あるので、あまり英語はできません。もっぱら平日に、通勤電車の中でやっています。”意外にゆっくりだな”と思われると思います。もちろん、TOEIC以外の内容のものも含めて幾つかの本を同時並行で読んではいるのですが、私の教材消化ペースはそんなに早くはないです。
若い頃はもっと高速に大量の本をこなしていましたが、最近は、一文たりとも、一語たりともいい加減な読み方をしないという「完全理解、完全暗記主義」になってきているので、本をこなすペースはスローになってきています。でも、これ以上はあり得ないというくらい、厳しい、そして、綿密な読み方をしています。リーディングセクション、特にPart 7の部分を私がどのように勉強しているかについては、また時間があるときに詳しく紹介します。”ここまで気を配るのか”と思われると思います。昨今はやりの「コミュ力主義」とは全くもって真逆の、「超訳読主義」です。
今回の勉強でも英語は隅々まで綿密にチェックしましたが、日本語訳は気になる所しか読みません。なので、全部は見ていないのですが、Vol.3の中で一カ所だけ、日本語訳として気になる箇所があります。
This year's focus will be on cleaning systems, with laundry appliances representing over half of the exhibits.
「今年の注目は、展示品の半数以上を占める、洗濯機を含む清掃・洗浄機器です。」
(出典:TOEICテスト新公式問題集 Vol.3)
となっていますが、with以下が表す意味は付帯状況だと思うので、
「今年の注目は清掃・洗浄機器で、特に洗濯機が展示品の半数以上を占める予定です。」
くらいじゃないでしょうか。ちなみに、洗濯機は washing machineで、laundry appliancesと言った場合は乾燥機(等?)も含むようですが、適当な日本語も無いので洗濯機でいいと思います。そんな細かいことはどうでもいい。要は、with 以下が付帯状況だということが重要で、そうだとすると、洗濯機単独で展示品の半数以上を占めるという意味になるはずです。with を systems にかけて読んでしまったのかも知れませんね。このwithは付帯状況のwithだと思います。
まあ、別に揚げ足を取りたいわけじゃなくて、英文の構造をしっかり掴むということがいかに大切かということを言いたいだけです。なんとなく意味が取れたらおしまい、というような勉強だけは止めてください。絶対に力はつきませんから。
で、いきなり話が変わりますが、来年の5月の公開テストから、TOEICの出題形式が若干変わるようです。昨日たまたま知りました。公式HPにアナウンスされています。おそらくまた、若干難しくなるような気がします。時代に合ったコミュニケーション力を問えるように revise するという主旨のようですが、試験対策厨を牽制する意味もあるのかも知れませんね。また950が遠くなるかも。。