お久しぶりです。
長年の英語学習の中で英英辞典というものをほとんど使ったことがない私ですが、ようやくその良さが分かるようになってきました。何が良いって、ずばり
に効果が大だと思われます。
難しい単語の意味を、平易な英語で一生懸命説明しているわけですから、その説明文を読んでいけば自然と、物事を英語で説明する力がつきます。例えば”意見を持つ -> form an opinion"、とか、こういう何気ない表現に大量に触れていけば、自然と自分でも"form an opinion"と言えるようになってしまうわけです。
テストの点数が高くても喋れないというのは、この'form'のような英語を捻り出す能力が足りないからです。難しい”単語”も、入り組んだ文法事項も知っている、それなりの速度で英文も読めるしリスニングだってそこそこできる。でも、喋れない。
後から知るとそんな風に肩透かしを食らってしまうような簡単な表現なんだけれど、その”ぴったりくる”簡単な表現、単語がでてこない”、これが”喋れない”の原因です。
でも、こんな能力をピンポイントで磨く練習方法ってなかなかないんですよね。まあなかなか無いから喋れる人が少ないわけなんですけど。
最近英英辞典とか、英英辞典形式で単語の解説をしている単語帳を読むようになって、この事に気づかされました。スピーキング能力開発に凄く効いていると実感します。脳味噌の今まで鍛えられてこなかった部分が鍛えられている感じがします。
まあ、ある程度英文が速読できる力があるからこそ英英辞典が苦にならずに読めるわけですけどね。初心者が英英辞典を使うのは苦行でしかないだろうなという考えは変わりません。
長年の英語学習の中で英英辞典というものをほとんど使ったことがない私ですが、ようやくその良さが分かるようになってきました。何が良いって、ずばり
スピーキング力の向上
に効果が大だと思われます。
難しい単語の意味を、平易な英語で一生懸命説明しているわけですから、その説明文を読んでいけば自然と、物事を英語で説明する力がつきます。例えば”意見を持つ -> form an opinion"、とか、こういう何気ない表現に大量に触れていけば、自然と自分でも"form an opinion"と言えるようになってしまうわけです。
テストの点数が高くても喋れないというのは、この'form'のような英語を捻り出す能力が足りないからです。難しい”単語”も、入り組んだ文法事項も知っている、それなりの速度で英文も読めるしリスニングだってそこそこできる。でも、喋れない。
この単語でいいのか
後から知るとそんな風に肩透かしを食らってしまうような簡単な表現なんだけれど、その”ぴったりくる”簡単な表現、単語がでてこない”、これが”喋れない”の原因です。
でも、こんな能力をピンポイントで磨く練習方法ってなかなかないんですよね。まあなかなか無いから喋れる人が少ないわけなんですけど。
最近英英辞典とか、英英辞典形式で単語の解説をしている単語帳を読むようになって、この事に気づかされました。スピーキング能力開発に凄く効いていると実感します。脳味噌の今まで鍛えられてこなかった部分が鍛えられている感じがします。
まあ、ある程度英文が速読できる力があるからこそ英英辞典が苦にならずに読めるわけですけどね。初心者が英英辞典を使うのは苦行でしかないだろうなという考えは変わりません。