気の向くままに2

その日の気分で、思いついたことを書いていきます。

薄型テレビがやってきた

2008-03-23 16:23:03 | yaplogから

今日、来ました。
地デジ対応薄型液晶TVです。

今までに比べると、画面がさすがに大きいです。
(近視の私でも眼鏡無しで大丈夫だ!)
横幅は結構ぎりぎりでした。
これ以上大きかったら、カーテンの開け閉めが大変だったかも。
(ってことで、37型で良かったということにしておこう。)
色も綺麗です。

ビデオの録画映像がどうなのか?
予約録画が本当にできないのか?
夜、蛍光灯の明かりでの映りはどうなのか?
など、操作も含めてこれからいろいろいじってみなくちゃ。

ブラウン管に比べて高寿命だということなので、
なんとか15年は持ってもらいたいなー。(高い買い物だったからね。)
家に居る時は見てても見てなくてもずっとテレビを点けている私なので、
10年かなー。

取り付けしてくれた工事の人とレコーダーの話をしたら、
TAと同じことを言っていました。

ハードデスクに撮ったのをそのまま見るならDVDレコーダーで十分だけど、
保存するならブルーレイだって。
「ビデオテープはそのうち無くなるから早めに決めたほうがいいですよ。」とも言われちゃったよ。


絶品!ヤマメの握り

2008-03-22 21:27:44 | yaplogから

さて、昨日の続きです。

5時過ぎに携帯が鳴りました。
ジャイアン先輩からでした。
「今日実家に帰るか?魚が釣れたから、ビックリするほど美味いものを食わせてやる。千両に来い!」
と言う電話でした。

母と二人で6時過ぎにお店に着くと、
「ほらこれだ。」と見せてくれたのが昨日の3匹。

阿仁川で釣ってきたというのですが、
車を降りてから、
「かんじき」を履いて、
まだ60センチも積もっている雪の中を歩くこと40分のポイントで釣れた魚なのだそうです。

「凄いですねー。そんなのを頂いてもいいんでしょうか。なんだかもったいなさ過ぎます。」
と恐縮したのですが、
「なんも。たった30分で釣れたんだ。」と言う先輩。
でも、往復1時間20分歩いてるんですよねー。
感謝しつつ、ご馳走になることにしたのです。


アジのサラダや、
アサツキの酢味噌和えを添えた魚(魚の名前を聞くのを忘れちゃった)のソテーなどを食べているうちに
大将が握ってくれたのが、上の写真のヤマメの握りです。

母と2貫ずつ食べましたが、
淡白な中にしつこくないくらいの脂が乗っていて、
コリッとした歯ざわりも爽やかなお寿司でした。

あまりの美味しさに「全然臭みが無いんですね。」と言ったら、
ヤマメは川魚だけど、サケ科なので、川魚特有の癖が無いんだとか。
渓流で生まれたヤマメの半分は川を下って海で育ち、サクラマスになるのだと、
先輩は楽しそうに教えてくれました。

その他にいつものお任せ鮨や岩魚とヤマメの塩焼きも食べました。
釣ってきた本人はどんなに勧めても自分では食べず、
お店の刺身をつまみにワインを飲んでいます。
あまりにグイグイと飲んでいるので、
病み上がりに大丈夫なのかと聞いたら、
完快だから、飲みすぎなきゃいいとお医者さんに許可されていると言うのです。

「8時過ぎたら飲まないからな。」って、本当にいいの?
「魚釣りと山菜取りをしてれば体は元に戻るさ。」とけろっとしている先輩を見ていると、
そうなのかもしれないと思えてきました。

釣り談義を聞きながらのひとときは、本当に美味しくて楽しいものでした。

帰り際に大将にもお礼を言ったら、
「市場にはこんな新鮮なのは出ないから、普通は握りたくても握れないんだ。」
と嬉しそうに話していました。

子供の頃から知っている仲間っていいなーと心の底から思った私です。


渓流釣り解禁日

2008-03-21 23:26:43 | yaplogから

今日は馬場目川の渓流釣りの解禁日だったそうです(3/21~9/20が川に入れる日なんだって)。
釣りキチたちの待ちに待った日。

その初収穫を私は今夜食べる名誉を頂きました。
こんな幸せなことがあるでしょうか。

お金にはかえられない、
すばらしいご馳走を私にくれた人は誰なのか?
どんな料理法で食べたのか?
誰が作ってくれたのか?
それは明日書きたいと思います。

とりあえず、釣りキチの一人である妹の旦那をうらやましがらせたくて、
今日はこの写真をアップしました。
人のつながりの大切さをしみじみ感じながら…。

*白い皮膚にグレーの水玉がはっきり見える手前の大きいのと後ろの小さいのがヤマメ、
真ん中のグレーの皮膚に白い小さな水玉が沢山あるのが岩魚です。


春を見つけた!

2008-03-20 20:51:09 | yaplogから
午前中、液晶テレビを見に行きました。
安くしてくれるはずだとTちゃんに紹介されたケーズ電機の方を呼んでもらい、
説明をしてもらったのですが、
「騙されたと思って42型を買ってください。
小さいサイズを買った方はみなさん、もっと大きいのを買えばよかったと言われますよ。
長く使うものだから、絶対その方がいいです。」
と強力に薦められました。

42型の幅は104センチなんだとか。
我が家の狭い居間に置くにはなんだか大きすぎる気がしてどうしても決断できません。
予算もだいぶオーバーするし、ここは冷静に考えないといけないと思って、
「ちょっとサイズを測ってきます。」と言って、
家に帰ってお昼を食べた後、
PCで調べると大きさと値段のバランスで一番お買い得なのは32型のようです。

液晶を持っているWACCに電話で相談したら、
32型でも不満はないと言うので、42型はやめることにしました。

お店に戻ってもう一度値段交渉したら、
シャープのアクオスの春モデルの37型を店頭価格よりも5万引いてくれるという(TAすまん!価格の点で矢沢さん諦めた。)ので、
それを買うことにしました。
色はシルバーしかありませんでした。
本当は隣にあった縁の黒いのがお洒落だと思ったのですが、
「今までのアクオスは暗い色が苦手だったですが、今回それを改良して、映画が見やすくなりました。」
と言う一言に反応してしまったのです。

ブルーレイのレコーダーも欲しかったのですが、17万円台とまだまだ高い!
とても買えません。
DVDレコーダーだと5万円台で買えますが、今買うならブルーレイのような気もするし…。
夏のボーナスまで研究することにしました。
(でも、アナログのレコーダーで録画すると今までよりも画質が悪いし、予約録画ができないとか。迷うなー。)

2時過ぎに帰宅して、
秋の終わりにほったらかしにしていた庭の落ち葉のじゅうたんを少しだけ剥がしました。
あちこちから新芽が出ていました。
掃除をしていたらレンガの隙間から顔を覗かせたコリセウムアイビーの花を発見!
1輪だけ咲いた1センチにも満たない小さな小さな春です。
(ちょっとピンボケなのが残念だわ。)



頂き物の海苔を使って

2008-03-18 20:32:33 | yaplogから

お葬式のお返しなどで貰ってきた焼き海苔が沢山残っていませんか?

我が家では10枚入り(1帖って言うんだっけ?)の袋があっちこっちの引き出しからゴロゴロ出てきます。
いくら保存が効くとはいっても、そろそろ使ってしまいたい。
そんな時に見つけたのが、焼き海苔で海苔の佃煮を作る方法です。

材料は海苔(今回は3枚使用)と水半カップ弱、
お酒と出汁醤油適量(目分量とも言う)、
そして梅干を1個入れるところが面白いね。

お鍋に海苔を揉んで細かくしながら入れ、
全ての材料を投入して火にかけると、
みるみるうちに海苔が融けました。
それを煮詰めて味見をして、
自分の好きな辛さにしたら出来上がりです。

海苔3枚で小さなタッパー1個分でした。

市販のものは保存料が一杯入っているということですが、
自分で作ると使った調味料も一目瞭然だし、
塩分控えめに出来るし、
余り物処分が出来るし。
これいいわ。

明日の朝御飯用に作ったのですが、今夜早速頂きました。

*ショック!
これを書きながらテレビを見ていたら、
急にテレビに横じまが入り、
その縞が画面の下だけになり、
そしてブツッと言う音がしたかと思ったら、
画面が真っ黒になり、
音声も聞こえなくなってしまいました。
これって、壊れたってこと?
遂に地デジ買わなきゃいけないのか?
お金ないよー。