国際結婚はたいへんだった(第2章)

ボリビア人女性との国際結婚に至るまでの道のりを記録するために立ち上げたブログです。最近は妻との日常生活を綴っています。

懲りない奴ら

2020-02-05 | 日記
次の年末年始のボリビア帰省はたぶんありませんが、試しに検索してみたところ・・・・・

東京(羽田)発着ゆえ往復新幹線代などはかかるものの、十分魅力的な価格の「最終兵器」が見つかりました。(これに米原〜東京とサンパウロ〜コチャバンバのそれぞれ往復を加えても19万を切ります。)所要時間も日程も理想的です。3月末で学科長から開放されるため、毎月第一水曜の会議に出る必要もなくなり、年明け以降もゆっくりしていられます。(ちなみにあと6000円ちょっと出せば往路が19:30羽田発になり、所要時間も31時間20分に短縮されます。)

ところが「詳細→」をクリックしたらこの通り。(蛇足ながらTravel2Beは「旅の天災」ことTravelgenioと同じ穴の狢です。)返金要求を無視し続けるような糞業者(ここここを参照)にはいつ行政指導が入っても、さらに行政処分が下ってもおかしくないと思うんですけどねえ。

ちなみに2番目に挙がってくるeDreamsも同じくスペイン系で、極悪二社ほどではないものの評判は決して良くありません。日本語のできるスタッフがいるのはせめてもの救いでしょうか。

なお上画像では切れている4番目は航空会社(中国国際航空)の直販で価格は¥122,700。買うとしたら絶対ココです。

追記
 2017/8の帰省時には値上がりしてしまったため結局買いませんでしたが、名古屋〜サンパウロのルフトハンザ便(フランクフルト経由)があの時(2017年4月頃まで)と同じく12万円台なら心が動くかもしれません。今のところはまだこの程度ですが↓

何にしても太平洋廻りだとほとんどがリマ経由となり(少数ながらパナマ経由も)、そこからアンデス越えでラパスに入るとなれば「まともな航空会社」でもフライトの遅延やキャンセルの心配が。ということで、やはり今後も選ぶのは大西洋廻りということになりそうです。

そういえば父とコチャバンバの式のため渡航した時(2015年12月)のLAN航空(チリ)はリマ→サンタクルス→ラパスの順でしたが、あれも一種のリスク回避(迂回路)だったのでしょうか?
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