国際結婚はたいへんだった(第2章)

ボリビア人女性との国際結婚に至るまでの道のりを記録するために立ち上げたブログです。最近は妻との日常生活を綴っています。

大晦日→元旦

2015-12-31 | 結婚@Bolivia〜来日

リマのホルヘ・チャベス国際空港にて。


先にサンタクルスに行ってそれからラパスへ向かうんですね。知りませんでした。

"Servicios Higienicos" は直訳すると「衛生的なサービス」ですがトイレのことです。そういう言い方も知りませんでした。(スペインでは単に "Servicio"、中南米では "Baño" を使うと思っていました。)


たぶんチチカカ湖だと思います。

サンタクルス到着。3ヶ月ぶりにLindaと再会。そして父とLindaはもちろん初対面です。上から2番目のお姉さん(Elmaさん)、そしてサンタクルス在住の親戚の男性(たぶん甥御さん)も迎えに来てくれていました。コチャバンバ行きのフライトまで少し時間があったので、甥御さんの車に乗って市の中心部を案内してもらうことに。






サンタクルスはJICAボランティア時代に訪れたことがありますが、何せ25年前のことなのでほとんど憶えていません。(ここには来ているはずですが。)隊員連絡所(宿舎)で3日間寝泊まりしましたが、同期隊員に連れて行ってもらった屋台の焼餃子が美味しかったことと連絡所のペットの犬のために冷蔵庫に取ってあった肉を私が全部食べてしまって呆れられたことを思い出しました。


遂にコチャバンバ到着。後で計算してみたところ、家を出てから45時間経っていました。



私たち二人と父のために立派な部屋を用意してくれていました。(ホテルではありません。)


軽い夕食の後しばらく休んで新年を迎えるためご家族の住居へ移動しました。なお、ここから下の写真のファイル名は "th_WP_20151231_048.jpg" などとなっていますが、実際には日付が、そして年が変わっているはずです。





このスープに入っていた肉は3種類(牛、豚、鶏)でした。何であれ美味であれば言うことはありません。

食事後に私が(Lindaに頼まれて)持ってきた日本のお菓子(煎餅、饅頭、黒飴)を配りましたが、そのうち煎餅の袋がパンパンになっていました。後で GPSを見たら標高2500m超だったので納得。私たちは疲れていたので中座させてもらいましたが、皆さんはその後2時間ほど歓談されていたそうです。

ちなみにこの画像のファイル名は "WP_20160101_001.jpg" でした。
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