国際結婚はたいへんだった(第2章)

ボリビア人女性との国際結婚に至るまでの道のりを記録するために立ち上げたブログです。最近は妻との日常生活を綴っています。

はじめに

私(Yasuhiro)とボリビア人のLinda(通称)は2015年9月29日にニューヨークで結婚しましたが、翌2016年の1月3日にも妻の実家があるコチャバンバで式を挙げました。3ヶ月以上もの日を措いて2度結婚することになった訳ですが、その「たいへんだった」経緯については「結婚@NYまで」のカテゴリーにまとめています。

苦手克服?

2024-08-09 | 日記

先日叔父からゴーヤを2本もらいました。この野菜をLindaも亡き父も苦手を通り越して露骨に嫌っていたため家の畑ではもう何年も作っていません。ということで調理するのは久しぶりですが、上の画像から何を作るかはもうお分りですね。暑い夏を乗り切るにはこれが1番です。なお動物性タンパク質として豚のスライス肉を使うことが多かったのですが、今日はリカマンでゲットした見切り品のスパム(ポークランチョンミート)を使用。やはり沖縄料理ですから、これが正統スタイルです。

半分あるいは1/3残そうかとも思いましたが、結局全部角切りにして投入しました。(緑とピンクの重量比は1:1に近いです。)来週は3日間家を空けますからね。

ゴーヤに火が通ったら水切りした木綿豆腐を入れて塩、胡椒、醤油、みりん、酒で味を整え、溶き卵を加えてすぐ火を止めます(予熱で卵は半熟に)。いつもならこれで完成ですが、さらに隠し味を加えました。(写真からは判りにくいですが。)

それが先週ドンキで買った辛口の細切れチーズですが、もしかしたら処分品なくして我が家の献立は成り立たないような印象を読者に与えているかも(苦笑)。

ゴーヤの苦味は旨味を増やすことで和らぐという話を何かのテレビ番組で聞いたことがあるので、鰹節を持って来てとLindaに頼んだところ、彼女はその粉末をドサッと振りかけました。(そんなに嫌なん?)そのお陰もあってか美味しそうに食べているのを初めて見ました。もっとも頂き物のゴーヤは元から苦さ控え目だったようにも思いましたが・・・・・品種が違うのかな?

追記
 画像に写っているセラミック製のフライパンは強火厳禁らしいので中火以下でしか使っていませんが、材料から出た水分でベチャッとした仕上がりになるのが不満。少々焦げ付いてもチャーハンは中華鍋一択です。
Comments (3)
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そんな時代も

2024-08-09 | 日記
少し前から国道8号線沿いの古いビルに描かれた広告が気になっていたので・・・・・・・

先日脇道に車を停めて撮影。

さらに道の反対側に渡ってもう1枚。どんなテレビだろうと思って検索してみたらこれでした。でっきりナショナル(現パナソニック)の製品だと思っていたら「ゼネラル」という聞いたこともない社名。で、さらに調べてみたら今の富士通ですか(こちら参照)。最初のリンクに書かれていたように価格が初任給の約6倍だったとしたら「王朝」の名に十分値します。なお、このビルのオーナーに今もなお広告料が払われているということはさすがにないでしょうね。

追記
 後で見つけたこちらのテレビの歴史は非常に興味深かったです。

追記2
 歴史関係以外で「王朝」という言葉が使われているのはNFLの常勝チームぐらいしか思いつかないですね。かつてのニューイングランド・ペイトリオッツとか今のカンザスシティー・チーフスとか。ちなみに昨日カラー選手名鑑を予約しました。これも毎年同じことを言ってますが、来月の開幕が待ち遠しいです。
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