国際結婚はたいへんだった(第2章)

ボリビア人女性との国際結婚に至るまでの道のりを記録するために立ち上げたブログです。最近は妻との日常生活を綴っています。

いちおう期待

2021-07-14 | 日記
例のライターさんが昨日立て続けにコメントを投稿していました。以下に示した段落のみならず中身がほとんど一緒なのはいただけませんが、それは措くとして・・・・・



その5日前の「ワクチン摂取率」で連敗記録を11まで伸ばした筆者ですが、今回の2件に明らかなミスはありませんでした。ただし "body language" は「ボディーランゲージ」や「ボディ・ランゲージ」の方が一般的のようにも思います。ということで私の判定はグレー。次回こそはハッキリした形でピリオドを打ってもらいたいです。(なお、これまた難癖かもしれませんが、「以前も大谷翔平選手を過小評価する発言をするなど元々問題発言が多いコメンテーターなのですが、今回の発言はあまりに時代錯誤です」とか「義務づけるなどの策を講じるなど」のように一つの文で同じ単語を複数回、それも間を置かずに用いる言葉のセンス (端的に言うと無神経さ) には疑問符が付いたままです。)

おまけ
 これまで書きませんでしたが、不思議なことにこのライターがYahoo! Japanに寄稿している記事には私の「日本語センサー」もほとんど反応しません。時にぎこちなさを感じることはあってもプロの仕事かと疑うような初歩的ミスがないからです。そうなると二つの可能性が浮上してきます。1.記事は掲載前に誰かのチェック(校正)が入っている。2.コメントは内弟子とか見習いとか、その類の別人に書かせている。(3.記事はパソコンで書いているのに対し、コメント投稿はスマホなのでミスが多くなるという推測もできなくはないですが、それだけで質があそこまで低下するはずはないので却下。ちなみに私はスマホだと速度が10分の1以下に低下してしまうため、届いたメールに至急返信する必要がある場合や本ブログで短文を現地発信する場合などを除いてスマホで日本語は打ちません。けれどもLindaにメッセージを送る場合などスペイン語では辞書の予測のお陰で却って早くなります。)もし後者だとすると、私みたいなアマチュア(注)から好き放題言われないようにするためにも粗悪な下請けに出すのは止めた方がいいんじゃないか、とお節介ながら思わずにはいられません。(注:専門分野の文章に限ってはプロとして執筆しています。それでお金がもらえることは滅多にありませんけど。)
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