国際結婚はたいへんだった(第2章)

ボリビア人女性との国際結婚に至るまでの道のりを記録するために立ち上げたブログです。最近は妻との日常生活を綴っています。

はじめに

私(Yasuhiro)とボリビア人のLinda(通称)は2015年9月29日にニューヨークで結婚しましたが、翌2016年の1月3日にも妻の実家があるコチャバンバで式を挙げました。3ヶ月以上もの日を措いて2度結婚することになった訳ですが、その「たいへんだった」経緯については「結婚@NYまで」のカテゴリーにまとめています。

あと30分

2023-12-08 | 日記


画像のモノレールで無事空港までたどり着きましたが、一筋縄ではいきませんでした。

とにかく乗り遅れが怖いので(注)、フライトの4時間以上前に家を出ました。(注:遅刻恐怖症というか、もはや強迫観念のようになっている感もありますが、最近JRの電車が止まって学生が授業に遅れることが度々なので尚更でした。)ところが米原発の新快速は南彦根駅(職場の最寄り駅)のホームに落ちた人の救護活動のため遅延。その時点ではまだ数分の遅れだったのですが・・・・・その影響で山科駅の直前で湖西線回りの特急が出発するまで待たされることに。さらに停車位置が電源の切り替わる場所だったらしく、照明も暖房もストップ。(これってもしかしたら操作ミスじゃ?)ようやく動いてからホームに入るまではノロノロ。ということで積もりに積もった遅れは30分にもなりました。高槻駅からの阪急への乗り換えも高槻市駅が(思っていたよりずっと遠かったため)なかなか見つからず焦りましたが、その後の乗り継ぎがスムーズだったお陰で予定時刻より24分遅れただけで済みました。何にしても早く出ておいて良かったです。

おまけ
 調べてみたら5年前の6月でしたが、午前8時前に大阪北部を震源とする大きな地震があった時は直後からJRが止まり、結局夜まで在来線は動きませんでした。私鉄各社や同じJRでも新幹線は比較的速やかに復旧したのに。その日は大学圃場でダイズの播種をする予定だったのですが、そのせいでうちの研究室の学生は安土駅で足止めをくらい結局来られず。(大津から親御さんに迎えに来てもらったそうです。)また近大農学部(奈良市)の助っ人の方々は近鉄で京都まで来て、以後は新幹線で米原、そしてタクシーで彦根の職場まで来てくれました。そういうこともあって、私はJRの在来線はあまり信用していません。
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