国際結婚はたいへんだった(第2章)

ボリビア人女性との国際結婚に至るまでの道のりを記録するために立ち上げたブログです。最近は妻との日常生活を綴っています。

はじめに

私(Yasuhiro)とボリビア人のLinda(通称)は2015年9月29日にニューヨークで結婚しましたが、翌2016年の1月3日にも妻の実家があるコチャバンバで式を挙げました。3ヶ月以上もの日を措いて2度結婚することになった訳ですが、その「たいへんだった」経緯については「結婚@NYまで」のカテゴリーにまとめています。

悪酔いしそう

2023-12-29 | 日記

昨日の夕方受け取った品です。(配達指定してありました。)ここで採り上げるのは初めてだったようですが、実は今年2回目の購入になります。昨年度が勤続25年ということで、そのご褒美としてここなどで県産品を購入すると最大2万円までキャッシュバックしてくれるというありがたい通知を受け取っていました。それであちこち、いろいろ探しましたが、結局お値打ち感が最もありそうな近江牛を選びました。(訂正追記:既にここで紹介していました。)なお本来は焼肉用とすき焼き用の500g入りが1パックずつなのですが、二人では多すぎるので注文時に小分けを依頼しています。消費期限が今月30日なのでとりあえず全部冷凍しましたが、この年末年始休み(しつこいですが、たったの6日間)に半分食べるつもりです。

ところで上の同梱されていた紙類で遅ればせながら販売元の「カルネジャパン」という別名(?)を知りましたが、このチャンポンにはものすごい違和感が。やはり「カルネハポン」(Carne Japón)、「カルネジャパオ」(Carne Japão)、「カルネジャッポーネ」(Carne Giappone)などにしとかないと私的には座りが悪いです。(順に「肉+日本」のスペイン語、ポルトガル語、イタリア語ですが、さらにうるさいことを言えば "Carne japonesa" とか "Carne giapponese" のように後半部が形容詞でないと文法的にペケです。)何でわざわざこんな統一感のないネーミングをするのか理解できません。そういえば(どこかに書いていたはずですが)某人気ドラマシリーズの「スリーアミーゴス」などはその最たるもの。字面を眺めているだけで気持ち悪くなります。

おまけ
 「そういやフランス語の肉は『カルネ』じゃなかったな」と思い出したので調べてみたところ、やはり "viande" でした。(忘れてた。)ただし、"carne" という単語もちゃんと存在し、こういう意味でした。うっかり現地の肉屋で "Vends-moi de la carne." などと言ったら悲惨な目に遭うかもしれません。

おまけ2




こちらは既に国際的に認知されていますから当然でしょう。
Comment
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする