国際結婚はたいへんだった(第2章)

ボリビア人女性との国際結婚に至るまでの道のりを記録するために立ち上げたブログです。最近は妻との日常生活を綴っています。

はじめに

私(Yasuhiro)とボリビア人のLinda(通称)は2015年9月29日にニューヨークで結婚しましたが、翌2016年の1月3日にも妻の実家があるコチャバンバで式を挙げました。3ヶ月以上もの日を措いて2度結婚することになった訳ですが、その「たいへんだった」経緯については「結婚@NYまで」のカテゴリーにまとめています。

お前もか?

2019-12-09 | 日記
昨日南アフリカ航空(SA)が経営危機に陥っているという新聞記事を読みました。(これですが、登録しないと全文が読めないようなので、とりあえずこちらの解説を。)3年前までナミビアへ10回近く出張しましたが、そのほとんどは同航空の関空〜香港〜ヨハネスブルク〜ウイントフックというルートでした。

もしここが潰れてもシンガポール航空もしくはエミレーツ航空という選択肢はあります。前者は初回に一度だけ利用しましたが、航空会社ランキングでは常に上位を占めているだけあってサービスは素晴らしいものの(SAより少し高いはず)、帰路のヨハネスで長時間待たされた記憶があります。(今なら慣れているので平気かも。)また後者はよく知りませんが、ドバイを経由する分だけ所要時間が長くなるのではないかと思います。どっちにしても次に行く予定はない(注)ので関係ありませんが。(注:実は共同研究の立ち上げのため2月に行ってくれんかと依頼されたのですが、入試や卒論など一番忙しい時期なので辞退しました。別に惜しくはありません。)

おまけ(蛇足)
 タイトルはもちろん10月から死に体となっている某糞航空会社のニュースを受けて付けました。
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