皆様、突然ではありますが、ディープパープルというバンドの「スモーク・オン・ザ・ウォーター」という曲をご存知でしょうか。
ギター初心者は必ずコピーするといわれるほどの有名な曲ですし、「鳩ぽっぽ」のメロディーにも似たイントロからのギターリフは、誰もが一度は耳にしたことがあるのではないでしょうか。
実はあの曲、ディープパープルがライブ中、漏電によるコンセントのショートで、煙が出たというアクシデントから出来た曲と聞きました。
なぜ、そのアクシデントから盛り上がってしまい、ついには曲まで作ろうとしたのか、などとツッコムのは野暮というものでしょう。
作った本人たちにしか判らない事です。
またまた前置きが長くなってしまいました。
もうこの時点で
「もしかしたら、今回はあのネタか?」
と思われた方は、このブログ、読みすぎです。(というかパターンなのか?)
当店「マチルダベイ」では、カウンターを除いて禁煙とさせていただいているのですが、カウンターを除いてと書いているように、カウンターでの喫煙は構いません。
「全席禁煙にするべき」、という容赦ない意見もございますでしょうが、やはり愛煙家の方にも少しなりとも愛の手を差し伸べたいではないですか。4席だけですけど。
開店当初は、そのようなこともしないでいたのですが、やはりワイン需要の多い店なものですから、こういう措置に踏み切らせていただきました。
時代のニーズに後押しされて、というのも多少はありますが。
私事で恐縮ですが、私は5年ほど前に禁煙いたしました。
強制的に禁煙したわけではなく、どちらかといいますと、「必要がなくなった」という表現のほうが適格かと思います。
しかも、まったくの禁煙というわけではなく、ワイン以外のお酒の場合は、状況によってはタバコを吸うこともありますし、シガー(葉巻)を持参しているときであれば、シガーをくぐらす時もございます。
なぜ煙が「必要がなくなった」のか、といいますと、元々、ハードリカーを飲む時はタバコを1箱ぐらい平気で吸っていたのですが、食事の時にはタバコを吸う習慣がありませんでした。
ハードリカーをあまり飲まなくなり、ワインに転向してからは、煙がワインの香りを邪魔するように感じ、必要性を感じなくなりました。
それならば、ということでゆるい禁煙をしたのですが、やはり、ブランデーなどのアルコール度数高めのものを飲んでしまうと、あのスモーキーさが恋しくなります。
そこで、シガーに手を出したのですが、なかなかシガーもいいものです。
コイーバ、ロメオ・エ・ジュリエッタ、パルタガス、など色々試してみましたが、どれも香りがよく、気持ちがいい。(違う意味に捉えないでください)
しかし、年齢が追いついていないのでしょうか、私がシガーをくぐらせていると、どうも怪しい人間にしか見られません。
フランス旅行のときにヴィトンの闇ブローカーに間違われるくらいですから、日本ではなおさらというもの。
一度、知人の結婚披露宴の時に、ある程度食事も終わったので、ウイスキーを頂きながらシガーをくぐらせていたら、キャンドルサービスでテーブルを回ってきた知人に
「親戚が疑っているから、シガーだけはやめてくれ。」
と哀願されてしまいました。
スーツ姿にシガーですからねぇ、怪しいですよね。しかもスーツはシルバーですし。
すみませんでした。でもワザとではないんですよ。
ファッションのひとつと捉えていただければ有難いのですが。
ギター初心者は必ずコピーするといわれるほどの有名な曲ですし、「鳩ぽっぽ」のメロディーにも似たイントロからのギターリフは、誰もが一度は耳にしたことがあるのではないでしょうか。
実はあの曲、ディープパープルがライブ中、漏電によるコンセントのショートで、煙が出たというアクシデントから出来た曲と聞きました。
なぜ、そのアクシデントから盛り上がってしまい、ついには曲まで作ろうとしたのか、などとツッコムのは野暮というものでしょう。
作った本人たちにしか判らない事です。
またまた前置きが長くなってしまいました。
もうこの時点で
「もしかしたら、今回はあのネタか?」
と思われた方は、このブログ、読みすぎです。(というかパターンなのか?)
当店「マチルダベイ」では、カウンターを除いて禁煙とさせていただいているのですが、カウンターを除いてと書いているように、カウンターでの喫煙は構いません。
「全席禁煙にするべき」、という容赦ない意見もございますでしょうが、やはり愛煙家の方にも少しなりとも愛の手を差し伸べたいではないですか。4席だけですけど。
開店当初は、そのようなこともしないでいたのですが、やはりワイン需要の多い店なものですから、こういう措置に踏み切らせていただきました。
時代のニーズに後押しされて、というのも多少はありますが。
私事で恐縮ですが、私は5年ほど前に禁煙いたしました。
強制的に禁煙したわけではなく、どちらかといいますと、「必要がなくなった」という表現のほうが適格かと思います。
しかも、まったくの禁煙というわけではなく、ワイン以外のお酒の場合は、状況によってはタバコを吸うこともありますし、シガー(葉巻)を持参しているときであれば、シガーをくぐらす時もございます。
なぜ煙が「必要がなくなった」のか、といいますと、元々、ハードリカーを飲む時はタバコを1箱ぐらい平気で吸っていたのですが、食事の時にはタバコを吸う習慣がありませんでした。
ハードリカーをあまり飲まなくなり、ワインに転向してからは、煙がワインの香りを邪魔するように感じ、必要性を感じなくなりました。
それならば、ということでゆるい禁煙をしたのですが、やはり、ブランデーなどのアルコール度数高めのものを飲んでしまうと、あのスモーキーさが恋しくなります。
そこで、シガーに手を出したのですが、なかなかシガーもいいものです。
コイーバ、ロメオ・エ・ジュリエッタ、パルタガス、など色々試してみましたが、どれも香りがよく、気持ちがいい。(違う意味に捉えないでください)
しかし、年齢が追いついていないのでしょうか、私がシガーをくぐらせていると、どうも怪しい人間にしか見られません。
フランス旅行のときにヴィトンの闇ブローカーに間違われるくらいですから、日本ではなおさらというもの。
一度、知人の結婚披露宴の時に、ある程度食事も終わったので、ウイスキーを頂きながらシガーをくぐらせていたら、キャンドルサービスでテーブルを回ってきた知人に
「親戚が疑っているから、シガーだけはやめてくれ。」
と哀願されてしまいました。
スーツ姿にシガーですからねぇ、怪しいですよね。しかもスーツはシルバーですし。
すみませんでした。でもワザとではないんですよ。
ファッションのひとつと捉えていただければ有難いのですが。
酒をいっぱい飲んだ自慢や、昔は悪かった自慢が聞けるとは思わなかったです。
古き良き昭和の東北の価値観ですね!
これからもどんどん凄い伝説を聞かせてください。
そういう人間が書いているブログだと思って、ガマンして読んでくださいね。
あなた様の名前をクリックしたところ、あるブログに行き着きました。
そのブログには「変なコメントが来ている」趣旨のことが書いてありました。
もしそのブログの方でありましたら、変なコメントとこちらは何の関係もございませんので、ご理解ください。