第27回日本数学コンクール、8月7日が無事終了しました。
台風による、開催延期もなく、名古屋大学を本会場に全国の4会場で競技は行われた。
参加人数は個人戦、団体戦合わせて約400名。日頃の学習成果を試す、絶好の機会だ。
昨年度より導入された、団体戦。それに伴い、問題の設定も質、量ともにアップしたようだ。
団体戦は5問の中から、最終的に1題を選んで解答を作成、提出する。
個人戦は、解答する問題数に制限は設けていない。
どの問題を選ぶかの選択眼が要求される。
そこには、問題の要求レベルを冷静に見抜く力と、自身の数学実力の到達度を測る冷静さが要求される。
出題者の意図を見抜く力も要求される。
コンクールは終了した。
次は、採点、評価段階だ。採点基準を協議し、採点を始める。
各問題の出来具合により、評価を決める。複数回の評価会議を経て、
各賞が決定される。
従って、この暑い最中、受験生の皆さんの汗と涙の結晶たる、答案を前に、暫く格闘が続く、今日この頃。
コンクール参加者の皆さん、名古屋大学のスタッフの皆さん、他会場のスタッフの皆さん、お疲れさまでした。
次は、11月の表彰式でお会いしましょう。
台風による、開催延期もなく、名古屋大学を本会場に全国の4会場で競技は行われた。
参加人数は個人戦、団体戦合わせて約400名。日頃の学習成果を試す、絶好の機会だ。
昨年度より導入された、団体戦。それに伴い、問題の設定も質、量ともにアップしたようだ。
団体戦は5問の中から、最終的に1題を選んで解答を作成、提出する。
個人戦は、解答する問題数に制限は設けていない。
どの問題を選ぶかの選択眼が要求される。
そこには、問題の要求レベルを冷静に見抜く力と、自身の数学実力の到達度を測る冷静さが要求される。
出題者の意図を見抜く力も要求される。
コンクールは終了した。
次は、採点、評価段階だ。採点基準を協議し、採点を始める。
各問題の出来具合により、評価を決める。複数回の評価会議を経て、
各賞が決定される。
従って、この暑い最中、受験生の皆さんの汗と涙の結晶たる、答案を前に、暫く格闘が続く、今日この頃。
コンクール参加者の皆さん、名古屋大学のスタッフの皆さん、他会場のスタッフの皆さん、お疲れさまでした。
次は、11月の表彰式でお会いしましょう。