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小島教育研究所

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NHK連続テレビドラマ「あまちゃん」ラストはどんな終わり方?東北大震災の取り扱いは?

2013-08-28 | 日記

 普段は朝ドラを見ない身としては、珍しく「あまちゃん」はよく見ている。「じぇ!じぇ!じぇ!!」も流行語大賞となりそうだし、このところ「カッケー」(かっこ良い)も使われ始めている。

 今日は渋い役どころの「琥珀の勉」さんについて。塩見三省さん出演映画で記憶に残っているは、サブ監督の「MONDAY」(堤真一主演)の警察官役。(たしか2000年制作)緊張感のなかに、もどことなくホットする人柄がにじみ出た名脇役ぶりに感心した。「あまちゃん」では自分を欺いた水口に対しても、終始応援する姿勢がとても良い。

 さて、「あまちゃん」のラストは・・・・。「潮騒のメモリー」(映画リメーク上映開始が3月5日、震災は3月11日)は大きな反響をもたらす。イベントが予定されていたが、急遽中止となる。海女の小屋も津波で流される。惨状を前に、どう行動するかが、見ものの「あまちゃん」

視聴率は常に20%を越え、オンデマンド、などで見る人を換算すると、50%を超えるのではと推測される。

「東北への一大エール」としての「あまちゃん」は大成功を収めたように思う。

「日本のみんなを元気に!!」の願いは、この朝ドラによって達成できたと思います。

 


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