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小島教育研究所

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久々にチャップリンの『独裁者』を思い出す。ラストの演説に度肝を抜かれた。

2013-08-03 | 日記

 無声映画で有名なチャーリー・チャップリンが監督、制作、脚本、主演したトーキーの『独裁者』。学生時代に有楽町で連作の中の1本として観た。もう随分昔のことだ。今では、はっきりと覚えていないが、友人の紹介で「労音」会員になり、大方の映画は20%オフで入場できた。たしか東宝がチャップリン特集をしてくれて、約30本近くのチャップリンの作品を上映していた。

 その中で、最も驚き、感動したのが、『独裁者』ラストのチャップリンの演説だった。現在では高校の教科書にも採用される名演説である。70年近く前の映画であるが、そのまま現在にも通じる内容だ。

皆さんにも是非見て欲しい映画であり、英語の勉強にもなります。またできればその内容も暗記するくらい、味わってください。チャップリン自身の肉声をはじめて聞いたのが、『独裁者』のラストの演説だったのです。

 きっと貴方も、大いに感動するでしょう。

 


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