このところ。PCのお掃除(データの保存と削除)新システムの導入と、結構忙しかった。数研出版のstudyaid.dbを一式インストールする。MS-DOSの厚化粧が現在のWINDOSW-8なのだが、ハードディスクなどの外部記憶装置の残量とかデータの損傷を調べるコマンドであるchkdskがどこにあるやら分からない。もっとも、画像データその他、容量を食うもの以外、データサイズは大半ごく小さいものが多いので、最近はデータサイズを気にしなくなっている。
データの吸い上げをしていて、さすがにファイル数が4000近くになると、10分弱の時間がかかった。以前なら、
「copy c:¥*.* e:¥」とでもしたところだが、現在はアイコンをドラッグして例えばusbメモリーにドロップするだけでコピーができる。これは、アップルのマッキントッシュから始まったといってよい。MSが必死になってマッキントッシュを追っかけてくれたので、現在のwindousがあるのです。たた、データの管理構造が階層ディレクトリー構造なので、初めから分類を考えて、ディレクトリー、ファイル名その他を考えないと、後でデータの所在が不明となりやすい欠点があります。「トロンの実身、仮身モデル」は人間の直感的理解にフィットしているので、いづれwindousでも採用する日が来ると思います。