マッシーパパの遠吠え

インターネット情報を丹念に読み取り、ニュースの裏に潜む真実を綴るあなたのためのブログです。

なぜ芸能界に「タトゥー」が人気しているの!どうしてそれが合法なの!?

2009-08-25 12:49:00 | Weblog

「マッシーパパの遠吠え」はより多くの人に見てもらえるようランキング上位を目指しています。ぜひ、皆様の応援クリックをよろしくお願いします。♪

<A HREF="http://blog.with2.net/link.php?666082">人気ブログランキング

<a href="http://news.blogmura.com/news_nihon/">にほんブログ村 国内ニュース</a>

「J-CASTニュース」に、『高相・酒井だけじゃない「タトゥー」 芸能界から一般人まで人気広がる』と題し、芸能界では「安室、浜崎あゆみさん、オセロの松嶋?」、そして、「ミクシィでは参加者1万3000人のコミュニティー」と、タトゥーの広がりを報じている(http://news.livedoor.com/article/detail/4309384/)。

又、「日刊ゲンダイ」にも、『「タトゥーあり」の芸能人はたくさんいる』との同じ趣旨の記事。

但し、こちらは、「酒井法子、押尾学の関係者全員がタトゥーを入れているのだ」と意味深に、「左足首に入れている工藤静香や松島尚美、お尻は押尾の元妻・矢田亜希子が有名だ」と綴る。そして、ほかにもたくさんいると、倖田來未、上原さくら、中島美嘉の名をあげる(http://www.excite.co.jp/News/entertainment/20090824/Gendai_22631.html)。

尤も、両記事とも、「今も入れたままか、シールなのかは不明だが」と一応、断りは入れているのだが・・。

ともあれ、押尾学が背中一面に、離婚した矢田亜希子が臀部(おしり)。一方、高相は20才の時に背中に入れたタトゥーを皮切りに胸や腕に毎年入れれば、妻の酒井も指と足首に、そして、性器にと増やしていく。ホンと、どっちも似たもの夫婦というには一寸、マニアックだけど・・。

処で、気になるのが酒井や押尾の関係者と名指しされたキムタク妻の工藤静香と反町の妻の松島尚美。

どうやら、静香はキムタクと結婚する前に高相とサーフィン仲間、そして酒井夫婦とも家族ぐるみの付き合いだったとか(「内外タイムス」http://npn.co.jp/article/detail/02679158/)。

又、松島夫婦も押尾、矢田夫妻の出来ちゃった婚の見届け人で家族ぐるみの交際。しかも、松島は酒井ともNHK大河ドラマ共演を機にこれ又、家族ぐるみの付き合いという(「内外タイムス」http://news.livedoor.com/article/detail/4309220/)。

いや~、それにしても芸能界ってなんとも不思議な世界だよね。結局、ヤクもタトゥーもなにかファッションのように軽い乗りでやってるみたい。

それも、かっこいい、男や女がやるものだから、どんどんまねするやからが出る。特にタトゥーなど一般の若者にまで、影響を与えているのでないだろうか?

こんなこと、マッシーパパの世代では考えられなかったこと。ま、「身体髪膚これ父母に受く 敢えて毀傷せざるは、孝の始めなり」と古いことわざを持ち出すまでもないが、やっぱ、刺青に抱くイメージは「やくざもん」の世界。

所詮、「タトゥー」と横文字に言い換えても入れる「墨」を「インク」に変えただけ、「彫り物」に変わりはない。それが証拠に人前で堂々と見せられない。むしろ、これ見よがしに見せているのは本物の893やさんだけじゃん。

だからこそ、世間では温泉、プールに等に入場制限している処が多いのである。勿論、素人で彫り物しても、ルールはルールで断られるのは間違いないでしょうけど・・。

ここに面白い動画があるので、少し、中休みのつもりでリラックスしてください(http://www.youtube.com/watch?v=14L3ZCS2aTI)。

閑話休題。それにしても、驚くのはネットで「タトゥー」を検索すると、営業しているスタジオがヒットすること!その多さ。

ということは、立派(?)な職業ということだが、ネットだけに広告があるというのもなんとも怪しげ!?

そこで、念のため、wikipediaの「法的側面」を引くと、「刺青に対する法的規制は、敗戦後の1948年(昭和23年)の新軽犯罪法の公布とともに解かれたため、現在の日本では刺青そのものに対する規制は存在しない(http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%85%A5%E3%82%8C%E5%A2%A8)」とある。

ただ、wikiにも「各都道府県・自治体の青少年保護育成条例等によって、未成年者に刺青を施す行為が禁止されており、発覚した場合には彫師が処罰される」と但し書きする。

又、「司法当局は刺青の有無を当人の社会的スタンスを示す明確な指標として認識しており、逮捕された者は留置施設において刺青の有無確認とその写真を撮影される」、

あるいは、「刺青が原因で勤務先からマイナス評価を与えられたり、懲戒解雇の対象とされたり、コンプライアンスの観点から業務契約を破棄される」こともあると記述する・・。

そして、「msn相談箱」には、はっきりと厚生労働省から刺青メーク、アートメイクについては医師法違反との明確な通達が出ていると解説している(http://questionbox.jp.msn.com/qa2229676.html)。

但し、エステのレーザー脱毛に行政指導はあるが、タトゥーはその例がないとか。やっぱ、ジュンイチローの祖父のようにもんもんを背中に彫った国会議員がいたぐらいだから、日本の社会は案外刺青に甘いのかも・・。

ともあれ、「若気の至り」で、「タトゥー」を入れ、後になって、消しにくる人も又、たくさんあると聞くから、やっぱ、あまり、ほめたことでないのでは。

ともあれ、もし、レザー脱毛同様、タトゥー業界でも、事故やトラブル増加となれば、法的に医師法違反と通達が出ている以上、行政指導もありかと思うが果たしてどうだろうか・・。

最後までお付き合いいただきありがとうございました。ご批判ご賛同、なんでもいいですからコメントもいただければ幸いです。♪

<A HREF="http://blog.with2.net/link.php?666082">人気ブログランキングへ</A>

にほんブログ村 ニュースブログ 国内ニュースへ



1 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
表現の自由 (まさ)
2011-06-03 19:15:41
いちいちタトゥーごときで言われる筋合いないし、表現の自由だし、風呂に入れないのも人権の侵害今どき外国の議員も入れてますよ
返信する

コメントを投稿