ましこノート

参議院議員・増子輝彦が日々思うことを書きつらねています。(メールマガジンでも配信中)

出馬表明

2005年01月22日 | ましこノート
昨日、郡山市長選挙に諸橋泰夫さんが出馬表明をした。
私たちの考えていた市長の理想像の条件にピッタリの候補者である。 記者会見後のマスコミ各社の評判は非常によかった。 また市民の皆さんの関心も高く反応もいい。

これから80日間、市民の皆さんにしっかり政策を訴え市長になることが目的ではなく市長になり市民のためにより良い政策を実現し、市民のための市役所を作っていき、 市民と一緒に明るい住みよい街づくりをしていくことが大事だ。

昨日から早速市民からマニフェストの提案がいくつか届いた。
諸橋泰夫さんの理念、基本方針、マニフェストをお知らせいたします。
ぜひともご意見を頂きたい。

■キャッチフレーズ

   正直に、ひたむきに
         市民の命 守ります

■理 念
1.市民の命を守ります。
2.自然と環境を大切にします。
3.清潔・公平・公正を貫きます。

■基本方針
1.『市民が主役』みなさんの声を迅速に市政に生かします。
2.『市民がすべて』を基本に安全・安心な街づくりをします。
3.最大のサービス産業として市役所を活性化します。
4.夢ある50万人国際都市をつくります。
5.高齢者や障がいを持つ人々が安心して生活できる地域コミュニティをつくります。

■諸橋泰夫の5つのマニフェスト
1.市長の退職金を返上します。
2.清潔な市政を実現します。
・企業献金は受け取りません。
・情報公開制度を進め、市長接待交際費を100%公開します。
・入札制度の改善を行い、税金を人財に投入します。
・新たに副市長制を導入します。
3.地域の安全・安心を実現します。
・小学校区ごとに『チーム安全隊』をつくります。
・介護の不安をなくすために多様な生活形態を創設し、施設待機ゼロを図ります。
4.子育てを支援します。
・こども医療費無料化を就学前から15才に引き上げます。
・幼児教育費(幼保)保護者納付金の補助を1万2千円から5万円に増額します。
・24時間受け入れ可能な保育施設を作ります。
・待機児童をゼロにします。
5.地域の活性化と夢を実現します。
・大学と連携したビジネスアカデミーの創設による企業人育成を支援(2千万円限度)します。
・学生・ベンチャー起業を支援(5千万円限度)します。
・多目的ドームをつくります。
(Jリーグチームの設立・プロ野球公式戦の開催・国際会議の誘致等)