ましこノート

参議院議員・増子輝彦が日々思うことを書きつらねています。(メールマガジンでも配信中)

市長候補決まる

2005年01月15日 | ましこノート
今春、四月十日投票日で行われる郡山市長選挙に候補者を擁立したいと考えていた。
三期十二年で勇退する現職市長の後任の条件として、次の条件をあげた。
「クリーンで清新な公平公正な市政を執行し、市民のための21世紀の街づくりのビジョンを持つ40代50代の人物」である。
この条件にほぼ一致する理想的な人物を候補者として擁立することが決まった。

今月21日に出馬表明をすることを予定している。
マニフェストも発表する。
自民党のコッブの中の利権争いを指をくわえて黙って見ている訳にはいかない。
地方主権が現実になってくる方向で地方自治体の首長は大統領型の権力と権限を持つようになる。官僚の感覚や目線でなく、市民の感覚や目線で政治と行政を行うことが今まで以上に重要になってくる。

そのモデルを郡山市長選挙で創ってみたい。
それを実践できる資格と能力と魅力をもつ人物である。乞うご期待。
多くの皆さんの、市民の立場からのマニフェストをご提案下さい。
お待ちしています。