ましこノート

参議院議員・増子輝彦が日々思うことを書きつらねています。(メールマガジンでも配信中)

厳しい目

2005年01月11日 | ましこノート
連日新年会ラッシュである。
各市町村や各種団体・企業での新年会で様々な職種の人達に会う事ができるので率直な意見や要望を聞けるいい機会である。

今日のある町での商工会主催賀詞交歓会でのことだが、地元の特定郵便局長が言う。「あの代議士は郵政民営化について我々地元局長の前では民営化反対を唱え、永田町にいけば先頭にたって民営化賛成の旗振りをやり、使い分けているから信用出来ない。表面上は我々は知らないふりをしている」。
見る人はちゃんと見ている。
厳しい目が光っていることを改めて教えられた。