ましこノート

参議院議員・増子輝彦が日々思うことを書きつらねています。(メールマガジンでも配信中)

期待と不安

2005年02月06日 | ましこノート
久しぶりに東和町で国政報告会をひらいた。
今までの約二倍の参加者があった。有り難いことである。
多くの人の関心は十二月一日に合併した後のことである。合併することにより生活がどう変わるのか、ほとんどの人が分からない。名前は市民であっても実態はいままで通り町民である。
合併が住民に何をもたらすか依然として明らかでない。折角合併のために市、町、村の首長さん達が小異を捨て大同に就いた努力を無にしないようにサポートしていかなければならない。
まだまだ合併に対しての説明責任を果たしていない。地域住民の期待と不安が入り交じる中しっかりした地方主権を実現していく。