ましこノート

参議院議員・増子輝彦が日々思うことを書きつらねています。(メールマガジンでも配信中)

切実な願い

2005年02月13日 | ましこノート
三連休の間、様々な人々に会い、いくつもの切実な願いを聞き心に響く。
その1、障害を持つ(ダウン症)子供を受け入れてくれる保育施設が無く大変困っている。
その2、自閉症を持つ子供が通学している小学校の担当の先生が減らされるようで非常に不安である。
その3、結婚して九年目に子供を授かったが子育てがとても心配である。
など実に子供に関する事が多い。

子育てが経済的な問題だけでなく、数多くの問題を抱えていることが良く分かる。
このことは、子育て・少子化問題が女性にだけ関わることでは無く国家的課題として認識し喫急に取り組まなければならい問題である。
国と地方で出来る事をきっちりと分け、魅力ある政策を実行していくべきである。