ましこノート

参議院議員・増子輝彦が日々思うことを書きつらねています。(メールマガジンでも配信中)

民主党の支持率下がる

2005年02月27日 | ましこノート
今日、民主党福島県第2区総支部第7回定期大会が開催された。
この中で総支部長として私は次のように挨拶した。「政権交代が実現間近かになった今、地方において首長選挙の相乗りをせず独自候補を擁立していく事、議員を数多く当選させる事が重要である。その意味でも四月に行われる市長、県会・市会議員補欠のトリプル選挙で勝つことは極めて重要である。特に首長の相乗りを続ける事は自殺行為である。」と。

このことが支持率を下げる原因となる。
また民主党内部が分裂している印象を与えている事と野党改め政権準備党が評判悪くこの一週間で10%近い支持率低下の要因であるとの指摘もある。
折角の民主党に対する期待に反しないように国会対策も含め党体制を建て直すことが最大の課題である。
解散は忘れた頃にやってくる。