ましこノート

参議院議員・増子輝彦が日々思うことを書きつらねています。(メールマガジンでも配信中)

節分

2005年02月03日 | ましこノート
節分を迎え明日は立春、暦の上では春でもまだまだ寒さは厳しい。
私も初七日がすぎ本格的に活動を再開した。

国会も予算委員会が始まり、平成17年度予算が審議入りした。平行して地方自治体も予算編成が確定してきたが、三位一体改革が中途半端になり前年度よりさらに厳しい予算編成になった。
小泉内閣は本当に地方の実情を知っているのだろうか疑問である。永田町の感覚・目線では国民や地方のことは理解出来ない。
国と地方の役割を明確にし、地方主権を確立することが本当の構造改革である。
節が変わる明日から今年は大変化が起きる予感がする。